2019年04月12日

2019年調布市議会議員選挙 立候補予定者「外環道路」緊急アンケート結果を公表します

 調布市議会議員選挙が、2019年4月14日告示・4月21日投票の日程で行われます。
 調布・外環予定地住民の会は、調布市議会議員選挙の立候補予定者に対して「外環道路」について緊急アンケートを実施し、その結果を公表します。

2018年調布市議会議員選挙 立候補予定者アンケート 
[1] 質問文
外環道路は、練馬区大泉の関越道から調布市東部地域をとおり世田谷区宇奈根の東名を結ぶ延長約16kmの高速道路です。事業費は現在では総額で約1.6兆円が見込まれています。
 国土交通省、ネクスコ東日本、ネクスコ中日本が事業者となり、2012年に着工し、東名地区では直径16mのシールドマシンによる2本のトンネル工事が今年の1月から住宅地に入りました。
 大泉地区では事業地内での試掘(初期掘進)が開始されました。中央ジャンクション地域でも工事が進行し、調布市域では浅深度のランプトンネル工事や「世界最大の難工事」という地中拡幅部の工事が計画されています。

東名地区では工事により致死レベルの酸素欠乏空気が隣接する野川の川面に昨年5月から1か月半以上噴出し、川沿いと工事ヤード内では地下水が噴出しました。
 これらの発生原因の説明は事業地周辺で行われたものの不十分であり、他の沿線地域では実施されていません。また、住宅地を掘り進み始めた途端にトンネル工事が原因と思われる振動に悩まされる世帯が複数出てきています。

いずれの問題に関しても、周辺住民に納得できる説明がなされていないとの声が届いています。このような状況を踏まえ、以下のアンケートにお答えください。

質問1.外環事業計画内容と1966年都市計画決定以降今日までの経緯を、どの程度ご存知ですか?

a.詳しく知っている b.大まかに知っている c.よくは知らない
 答1 〔  〕

質問2.酸欠空気の噴出、地下水の噴出、家屋の振動などが工事により発生しています。このような状況下での外環事業に関するあなたの御意見は?

a.事業者が解決するので問題ない。早期完成を望む  
b.時間をかけ課題解決が必要 
c.問題が多いので白紙に戻す 
d.その他(    )
 答2 〔  〕

質問3 外環事業では、地上に影響を与えないとして大深度法を用いて地権者である住民に無断、無補償で住宅街の地下40m以深でトンネルが掘り進められています。
しかし、博多の陥没事故や横浜環状北線の地盤沈下のような人命や家屋被害の可能性が外環事業でもあり、また酸欠空気が噴出し、住民は不安を抱き、十分な説明や緊急時の避難計画策定を事業者に要望し続けています。訴訟も2017年に提起されています。
あなたは、この状況をどのようにお考えですか?

a. 事業者の住民への対応や説明責任は現状で十分果たされている
b. 事業者はもっと説明責任を果たし、住民の安全安心に応えるべき  
c.その他(   )
答3 〔  〕

質問4 外環道路事業に関して、有権者に伝えたいことがあれば記してください。
答4 ご意見(60字以内) 〔  〕

[2] 集計結果

調布市議選「外環」アンケート集計結果はこちらから(PDF)

[3] 「外環道路」緊急アンケートのお願い(依頼文)

2019年 調布市議会議員選挙 立候補予定者のみなさま
 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
私たちは、国などが進めている公共事業「東京外かく環状道路(世田谷−練馬間16km)(以下「外環道路」または「外環」という。)に関わる問題に最大の関心を持ち、問題解決にあたることを旨とする、調布市の住民グループです。
 この度、4月21日に投票が行われる調布市議会議員選挙に際し、立候補予定の方々に、外環道路事業について、地元自治体としてどのようなスタンスを取られるのかをお伺いし、ご回答を公表することで、広く有権者の参考にしていただこうと、別紙のアンケート調査を企画いたしました。
ご多忙の折とは存じますが、ご回答いただきたくお願いいたします。
 急なお願いで申し訳ありませんが、回答期限を4月11日(木)(必着)とさせていただきます。期限までにご回答いただけなかった場合は「無回答」として公表いたします。

 ご回答は会に係るホームページhttp://gaikan.net/ 、ブログ http://gaikan.sblo.jp/ 、その他会員のリソースを通じて公表し、また、マスメディア各社にも情報提供いたします。
2019年4月5日 調布・外環予定地住民の会
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2019年杉並区議会議員選挙 立候補予定者 東京外環・「外環の2」アンケート結果のご報告

[1] 東京外環・「外環の2」アンケート結果の概要
杉並区議会議員選挙は2019年4月21日に投開票日を迎えます。
 これに先立ち、私たち外環道検討委員会・杉並は立候補予定の方(2019年3月20日現在。杉並区選挙管理委員会作成)に以下のアンケートをお願いしました。
 その結果のご報告です。選挙での候補者選びのご参考にしていただければ幸いです。

アンケートの答えから
 届いた23通の回答には、こんな傾向が見えます。
 設問1.外環本線に関しては、「時間をかけて課題解決が必要」(「課題解決まで工事を止める」を含む)が8名、「問題が多いので白紙に戻す」が12名となりました。酸欠空気発生、地下水噴出などの影響が表れていると思われます。
 設問2.「外環の2」に関しては、2015年区議会議員選挙では、41名中25名(61%)が反対を表明。今回は23名中20名の立候補予定者が(「納得いかない説明なら廃止」を含む)、また、11人の現職議員では全員が「本線地下化後の地上部道路は不当」との意見を表明しています。
 設問3の自由回答では、環境問題に触れた意見が多く見受けられます。
(注1)回答一覧は、回答をいただき次第更新します。(4月16日第2版に更新
(注2)自由回答は、一部主旨を汲んで省略した部分があります。ご了承ください。
(注3)敬称は省略しております。ご了承ください。

[2] 立候補予定者へのアンケート用紙(質問内容)

2019年杉並区議会議員選挙 立候補予定者のみなさま
「外環道路」候補者アンケートのお願い

          
外環道検討委員会・杉並

私たちは、国及び東京都が進めている公共事業「東京外かく環状道路(世田谷−練馬間16km)」(以下、外環道路といいます)及びその地上部道路「外環の2」に関わる問題に最大の関心を払い、問題解決にあたることを旨とする、杉並区の市民グループです。
 この度、4月21日に投票が行われる杉並区議会議員選挙に際し、立候補予定の方々に、外環道事業、及び「外環の2」計画に対してどのようなスタンスを取られるのかをお伺いし、ご回答を公表することで、広く有権者の皆さんに参考にしていただこうと、以下のアンケートを企画いたしました。ご多忙の折とは存じますが、ご回答くださいますよう、よろしくお願いいたします。

質問1 酸欠空気、地下水の噴出、家屋の振動などが工事により発生しています。
このような状況下での外環事業に関するあなたの御意見は?

 a.事業者が解決するので問題ない。早期完成を望む  
 b.時間をかけ課題解決が必要 
 c.問題が多いので白紙に戻す  
 d.その他(  )
   答1___
   
質問2 本線地下化は地上部に極力影響を与えないためとされました。しかし、本線地上部の「外環ノ2」計画(東京都事業)は、本線地下化決定後も変更なしとされ、練馬区内で一部工事中です。あなたのお立場は?

 a.外環の2の事業化は妥当   
 b.本線地下化後の地上部道路は不当
 c.その他(   )
    答2___

質問3 外環道、外環の2事業に関して有権者に伝えたいことがあればお願いします。
 ご意見(60字以内)___

[3] 回答集計結果

2019年杉並区議選 東京外環・「外環の2」アンケート結果(PDF)

以上
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