2022年03月31日

イベント情報(2022年4月〜6月)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

▲次のイベント情報(2022.7月〜)はこちら


*****2022年6月のイベント情報*****

6月30日(木)ストップ!リニア訴訟 中間判決控訴審 第1回口頭弁論
14時 開廷 東京地裁103号法廷

終了後 報告集会
詳細はここ


6月18日(土)むさしの地区外環問題協議会 第17回総会
日時:6月18日(土)14時〜
会場:吉祥寺南町コミュニティセンター 地下ホール
第1部 総会:令和3年度活動報告・会計報告
第2部 講演会:「やっと出たトンネル工事差止仮処分決定!
 ・・・それでも工事は続く〜意義と効果、これからの展望〜」
講師:丸山重威さん
(シールド工事差止仮処分決定債権者)
主催:むさしの地区外環問題協議会
 案内の詳細はここ


6月16日(木)ストップ!リニア訴訟 第23回口頭弁論
14時 開廷 東京地裁103号法廷

終了後 報告集会
詳細はここ


6月9日(木)11時 東京地裁103号法廷
 青梅街道インター事業認可取消訴訟第30回口頭弁論


6月8日(水)第47回全国公害被害者総行動 
「公害・薬害、気候危機 命優先の世界へ転換させよう」
交流集会(参加団体リレートーク)
日時:6月8日(水)18時〜20時
場所:日比谷図書館コンベンションホール

詳細はここ


6月6日(月)リニア工事差止訴訟 第4回口頭弁論
16時 開廷 東京地裁103号法廷
 
リニアから住環境を守る田園調布住民の会ホームページ
Youtube動画(1分24秒)リニアから住環境を守る田園調布住民の会制作
「「田園調布リニア工事差し止め訴訟」を行っています。人々が日々生活を営んでいる住民街の下をトンネル工事するのはやめてください。」


*****2022年5月のイベント情報*****

●5月27日(金)東京外環道訴訟第15回口頭弁論(*1)
15時開廷〜 東京地裁103号法廷

  傍聴席(50席)抽選14時40分(予定)
(*1 併合)事業施行期間延伸取消訴訟第6回口頭弁論
*弁論終了後、16:15(予定)〜報告集会
   衆議院第2議員会館(地下1階)第1会議室


*****2022年4月のイベント情報*****

●4月9日(土)外環道工事差止仮処分決定報告集会
日時:4月9日(土)14時〜16時(開場:13時30分)
会場: 三鷹市市民協働センター(2階)第一会議室+オンライン(ZOOM)併用

(三鷹市下連雀4-17-23 三鷹駅南口徒歩約15分)アクセス
プログラム:東京外環道路、ホントに続けていいの?
シールドマシン工事差止仮処分決定!そして抗告へ
報告1:差止め仮処分決定の意義

 弁護団(武内更一、遠藤憲一、吉田哲也さん)
報告2:今後の外環道のモニタリング
 上田昌文さん(外環振動・低周波音調査会、市民科学研究室)
参加費:無料(カンパ歓迎)
オンライン参加は要申込:申込期限4月8日(金)
主催・共催:東京外環道を支える会・外環ネット
(申込問合先)E-mail: nongaikan2017@gaikan.net

20220409_SashitomeMtg.jpg


●4月2日(土) 大気汚染測定運動報告会
第89回定例NO2測定結果
日時:4月2日(土)13時〜16時(開場:14時30分)
会場:渋谷区消費者センター
主催:大気汚染測定運動東京連絡会


******************************************
▼ 過去のイベント情報(2022.1月〜2022.3月)はこちら

*****[お知らせ]*****
● このブログについてのお問合先は
info-gaikannet@gaikan.net まで

《新刊》『道路の現在と未来 ─道路全国連四十五年史』
 道路住民運動全国連絡会編著 本体2600円 緑風出版
 住民は道路事業にどう抵抗し 何を勝ち取ってきたか 道路はどうあるべきかを提言
 
東京外環道の真実を伝える本を広めてください!
 「住宅の真下に巨大トンネルはいらない〜ドキュメント東京外環道の真実〜」
  丸山重威著 東京外環道訴訟を支える会編 本体1600円
  推薦:浜 矩子(同志社大学教授) あけび書房

東京外環道訴訟を支える会のブログはこちらから




posted by 外環ネット at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年03月05日

市民外環三鷹と外環ネットが外環中央JCT北側シールド工事再開に抗議行動(3月4日)

 3月4日から三鷹市北野の中央JCT北側ヤード内のランプシールド工事が再開されました。
 詳細は2022年2月25日付の東京外かく環状国道事務所からの以下の文書
東京外かく環状道路 中央JCT北側ランプシールドトンネル工事_今後の事業用地内の掘進作業実施に関するお知らせ

 これに対する抗議のため、市民外環三鷹及び外環ネットメンバー総勢12人は、中央JCT北側の事業者現場事務所を訪れ、抗議・要請書を読み上げて、手渡してきました。
 応対に出たのは、外環国道事務所工務課建設監督官の二人でした。
 多少の議論・質問回答を求めましたが、例によって、現場担当者として組織の命に従うだけと繰り返すのみで話にはなりませんでした。
 議論のひとつは、「3月4日に工事再開した中央JCT北側の2本のランプトンネル(Aランプ、およびHランプ)がつながる本線トンネルは、2月28日に東京地裁が工事差止仮処分決定をした本線トンネルである。つなげる先のトンネルが掘れないのに、ランプトンネル掘るのは、無意味であり、税金の無駄遣いではないか」
20220304_Mitaka-1.JPG20220304_Mitaka-3_Paper.JPG20220304_Mitaka-2.JPG20220304_Mitaka-4_tewatashi.JPG


*****[お知らせ]*****
● このブログについてのお問合先は
info-gaikannet@gaikan.net まで

《新刊》『道路の現在と未来 ─道路全国連四十五年史』
 道路住民運動全国連絡会編著 本体2600円 緑風出版
 住民は道路事業にどう抵抗し 何を勝ち取ってきたか 道路はどうあるべきかを提言
 
東京外環道の真実を伝える本を広めてください!
 「住宅の真下に巨大トンネルはいらない〜ドキュメント東京外環道の真実〜」
  丸山重威著 東京外環道訴訟を支える会編 本体1600円
  推薦:浜 矩子(同志社大学教授) あけび書房

東京外環道訴訟を支える会のブログはこちらから

posted by 外環ネット at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース