2014年05月21日

異議申立て書 ありがとうございました!

大深度法認可に関する異議申立て書を多数集めていただき、ありがとうございました。
本日、提出に国交省へ出向きました。

10時までに正門前に集合したのは32名。それぞれに持参した申立書を提出してくれました。路上で数の確認をする間、スピーカーを使って、国交省の建物に向かい、いかにいい加減に外環道計画が進められているかを糾弾し、大深度法、都市計画事業それぞれの承認を取り消すように求めました。

1_DSC06785_国交省正門前j (2).JPG



10時20分に国交省都市局(今回の承認を決めた部門)の担当者と会い、提出作業に入ったのですが、彼らが用意した部屋は、10人も入れば立錐の余地なし、という広さ。やむなく、玄関脇のオープンスペースで842通を都市局都市政策課大都市戦略企画室(大深度法を担当)高原課長補佐に、22通を都市局都市計画課(都市計画事業を担当)宮崎氏にそれぞれ提出しました。

2_DSC06799_署名提出1 (2).JPG

842通は、国交省が集計、確認したものです。(我々の集計では、802通。路上での作業のため、一部混乱がありました。従って、国交省の集計を正式数としました)

うち、地権者は193名、口頭陳述を申し出た方は111名にのぼります(この2件の数字は、私たちの集計です)。
その後、主に高原氏と「口頭陳述をいかに進めるか」について、質疑をしました。



分かったことは、

1. 異議申立てをした人には、何らかの答え(却下=申し立て資格がない、棄却=理由をつけて申し立てを退ける、認容=申し立ての一部または全部を採用する。この場合は、大深度法承認が取り消される場合がある)が直接通知されます。

2. 口頭陳述は、国民の権利として保障されており、どなたでも可能。

3. 異議申立書に「口頭陳述を申し出る」と書かなかった方でも、後日申し出ることができます。但し、期日の制約はあるので、早めに申し出てください。

4. 日程的には、800通を超える申立書があるので、内容のチェックなどに1カ月程度ほしいと、国交省は希望しています。従って、その後、日程、場所、進め方などを決める協議をします。

5. 申し出た方全員のお話を聞く義務が、国交省にあります。人数が多いので、数回にわたると考えられます。こちら側の希望を含め、日程調整に応じるとのこと。

このほかにもいろいろ質問しましたが、即答できないことが多く、後日文書での回答を求めました。
また、文書到着後、6月5〜6日に再度、決定権のある役職者を入れての話し合いの場を設定するように求め、終了しました。



終了時刻は、11時45分を回っていました。
そこで、午後1時からの国土交通記者会に臨む19名が、全国から美味しい食材を取り寄せてサービスしているという、農水省食堂に移動。昼食を手早く済ませて、12時半には国交省記者クラブに入りました。

大塚から「なぜ、異議申し立てをしたか」「申し立てのポイントは何か」を説明。その後、世田谷の池田さん、杉並の岡田さん、練馬の川原さん(金子さんが代読)、古川さんがそれぞれの思いを記者のみなさんに聞いてもらいました。その後質疑があり、2時に終了。最後に、リニア新幹線で頑張っておられ、今回も異議申立てに協力していただいた川崎の天野さんから、共に戦っているとの発言をいただきました。

3-1_DSC06845_g_記者会見1 (2).JPG

本当に、ご協力、感謝いたします。
そして、今後ともよろしくお願いいたします。

文責:大塚



posted by 外環ネット at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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