次から次へと、会場に入らないほどの多くの参加者が集まり、熱気あふれる会となりました。
最初に外環道路の問題点や歴史、これからの展望を簡潔に市民外環連絡会のメンバーが説明。その後、自由討議に入りました。
会場からは、
「大深度地下トンネルを掘ることで、陥没事故が起きるのではないか」
「人の家の下に勝手にトンネルを掘ることは、絶対に許さない」
「(事業者の)高速道路会社から十分な説明がないまま、測量を求められました」
「全然詳しいことがわからないのだが、どこにいけば情報が入るのか?」
など、いろいろな声があがりました。
一人で悩むのではなく、連絡を取り合い、みんなで知恵を出し、力を合わせていくことを、確認し合い、
新たな会を出発させることとなりました。
【アンケートより】
・官製の説明会では聞けない生の声が聞けて非常に貴重な会だった。
・多くの方々が集って、びっくりしました。
・いろいろな方の生の声(疑問点など)がきけて、そしてその答え、対応策などをきけて有意義でした。
進行も何人かで担当して、好感がもてた。
・意見交換、情報交換、又、いろいろなご意見が聞けて、とても勇気と元気をもらいました。
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参加できた方も、参加できなかった方も、本当にありがとうございました。
外環道路予定地・住民の会」が最初の一歩をしるしました。
共に歩みましょう!!

