2019年11月06日

「白子川に発生した気泡問題に関する申入書」を関係省庁に送付。気泡シールド工事中止等を求める。

 外環ネット他、計13団体は、2019年9月20日付け「「白子川に発生した気泡問題に関する申入書」」を国土交通大臣・東京都知事・NEXCO中日本社長・NEXCO東日本社長に送付し、気泡シールド工事中止等を求めました。
 以下は、申入書です。

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2019年9月20日
国土交通大臣 赤羽 一嘉 様
東京都知事  小池 百合子 様
中日本高速道路株式会社 代表取締役社長 宮池 克人 様
東日本高速道路株式会社 代表取締役社長 小畠 徹 様

白子川に発生した気泡問題に関する申し入れ

 東京外かく環状道路大泉ジャンクション工事区域を流れる白子川において発生している気泡が、シールドマシンによる地下工事が原因と、事業者が認めています。昨年5月には東名北工事により野川に致死濃度の酸欠ガスが噴出しました。これらはあってはならないことであり、このような事故を引き起こしていながら、住民や地元自治体への説明を全くせずに放置していることに、強く抗議します。

 白子川におけるトンネル工事に起因する気泡発生(以下、「本件事象」といいます)は、9月5日に東京外環プロジェクトホームページ上に公表されました。それによると、気泡発生は8月19日に確認され、それ以降も続いたということです。本件事象発生以来17日間にわたりその事実が隠蔽されていました。その成分はどうであったのか、酸欠空気だったのか、他の個所への漏気はなかったのか。問い合わせに回答はないままです。また、発生個所周辺の川沿いは、白いビニールシートで囲まれ、視認することが困難な状況でした。北行きシールドマシンによる今後の気泡発生も、確認が困難な状況であることは、工事の透明性を損なうものであり、是正が必要です。

 東京外環プロジェクトホームページ上では、「トンネル工事は正常に進んでおり、引き続き安全を最優先に工事を進めてまいります。」としていますが、沿線住民にしっかりした説明もせず、根拠も明らかにしないまま「正常」であると主張するのは、住民、自治体をないがしろにするものであり、強く抗議します。

 今後、大深度地下工事において、様々な場所で気泡漏出が発生する可能性は否定できず、またその漏気が通る地層が上総層群であることから、酸欠空気となる可能性もまた、否定できません。また、東名JCTでの気泡噴出と同様のことが起これば、大深度地下使用認可を受けた地下の立体都市計画適用範囲外に工事の影響が及んでいるという重大な事実を示すものです。これは地表に影響がないものとして設定された大深度地下法、および立体都市計画の基本条件を根底から覆すものであり、説明もせずに放置できるような問題ではありません。気泡シールド工法を見直すべく、直ちに工事を中止すべき状況にあることは、言うまでもありません。

 また、工事で使用する起泡材等の化学物質による地層汚染や圧縮空気による地中有害物質の地表部への移動、酸欠空気の発生、河川・土壌・地下水(飲料水含む)汚染の誘発、さらには、空気の通り道に地下水が侵入し、地層の間隙拡大や水みちを発生させ、あるいは複数の帯水層を繋げ、地下水位の変化を引き起こし、その結果、地盤変位や植生など地表面に変化を及ぼすなどの様々な危険性をもたらすものと考えます。

 2017年2月に開催された「東京外かく環状道路(関越⇔東名)・本線トンネル東名工事に係るシールドトンネル工事の説明会」において、採用のシールド工法が「気泡シールド工法」であることの説明は一切なく、これまで、「地表への影響はない」と言い続けてきた国土交通省及び事業者の説明は、全くの誤りであっただけでなく、起泡材や圧力などの操作条件を再検討し、慎重に進めるから気泡の発生はないとしてきた事業者の発言も、守られなかったことは明らかです。

 以上のことから、外環沿線住民は、下記のことを強く各位に求めます。
 なお、この申し入れに対する文書での回答を、9月30日までに下記問い合わせ先にお願いいたします。

      記

1.気泡発生装置を含む本線シールド工事、ランプトンネル工事を直ちに中止すること。
2.白子川に発生している気泡の終息を確認すること。
3.上記と並行し、沿線各地において東名JCT地域及び大泉JCT地域での気泡発生に至った経緯、理由、有害性の有無をデータとともに住民に説明する場を設定し、実行すること。
4.特に、気泡発生に至った経緯については、既にデータが収集されているはずである。そのデータをすべて開示し説明すること。
5.住民が「本件事象」を理解するため、及び、外環工事の実態を理解するため、説明会と合わせて、現地視察の機会を早急に設けること。
6.説明会の場は、オープンハウスとは別途設けること。
7.東名JCT地域を含め、「気泡」を含む初期掘進の結果の報告(工事内容、環境影響、データ)を行うこと。

以上

申し入れ団体(順不同)
・外環道検討委員会
・外環中央JCT関係住民の会
・外環予定地・住民の会
・市民による外環道路問題連絡会・三鷹
・東京外環道訴訟を支える会
・野川べりの会 
・東名JCT近隣住民の会            
・外環道検討委員会・杉並
・外環ネット
・外環を考える武蔵野市民の会
・調布・外環沿線住民の会
・とめよう「外環の2」ねりまの会
・元関町一丁目町会外環対策委員会

問合せ先 :省略


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2019年11月05日

イベント情報(2019年11月〜)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

12月12日(木)東京外環道訴訟第7回口頭弁論
13時30分〜 東京地裁103号法廷
(14時30分)〜 報告集会 衆議院第2議員会館第1会議室

*****2019年12月〜のイベント情報 *****

12月21日(土)東京外環道訴訟 提訴2周年集会
  14時〜 武蔵野芸能劇場(三鷹駅北口徒歩1分)

12月12日(木)東京外環道訴訟第7回口頭弁論
13時30分〜 東京地裁103号法廷
(14時30分)〜 報告集会 衆議院第2議員会館第1会議室
 
12月4日(水)外環青梅街道インター事業認可取消訴訟口頭弁論
 11時30分〜 東京地裁522号法廷
 (12時)〜  報告集会 

*****2019年11月〜のイベント情報 *****

11月23日(土・祝)〜24日(日)道路全国連第45回全国交流集会(横浜)
「住民参加」の道路事業--住民が主人公であったか?何を未来に伝えるか!
開催地:あーすぷらざ(横浜市栄区本郷台)
第1日目 16:30〜:交流集会、懇親会
第2日目  9:30〜:基調報告、記念講演、特別報告
     14:00〜:分科会
 詳細を見る>>

11月8日(金),9日(土)大泉南工事本線トンネル掘進工事の説明
 11月8日(金) 19時〜20時30分 
 11月9日(土)10時〜11時30分
 三原台地域集会所(練馬区三原台3−13−17)
 <お問い合わせ先>
  NEXCO東日本 東京外環工事事務所
  NEXCO中日本 東京工事事務所
    詳細を見る(PDF)

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2019年07月08日

2019年参院選立候補者「外環道路」緊急アンケート結果の公表

 第25回参議院議員選挙が、2019年7月4日公示・7月21日投票の日程で行われます。
 外環ネットは、東京選挙区の立候補者に対して「外環道路」緊急アンケートを実施し、その結果を公表します。なお、随時最新情報に更新しています(7月8日第2版に更新)。

第25回参議院議員選挙候補者アンケート 
[1] 質問文

質問1.外環道路事業内容と1966年都市計画決定以降の経緯を、どの程度ご存知ですか?
  a.詳しく知っている  b.大まかに知っている  c.よくは知らない
  
質問2.酸欠空気の噴出、地下水の噴出、家屋の振動などが工事により発生しています。このような状況下での外環道路事業に対するあなたの御意見は?
  a.事業者が解決するので問題ない。早期完成を望む   b.時間をかけ課題解決が必要  c.問題が多いので白紙に戻す  d.その他(       )
  
質問3.外環道路事業では、大深度法を適用し、地上に影響を与えない前提で、地権者である住民には無断、無補償で住宅街の地下40m以深でトンネルを掘り進めています。しかし、博多では陥没事故が、横浜環状北線では地盤沈下が発生するなど、トンネル工事は人命や家屋に被害の及ぶ可能性があります。加えて、酸欠空気や地下水の噴出、振動発生などの事態に住民は不安を抱き、十分な説明や緊急時の避難計画策定を事業者に要望し続けています。あなたは、この状況をどのようにお考えですか?
  a.事業者の住民への対応や説明責任は現状で十分果たされている  b.事業者はもっと説明責任を果たし、住民の安全安心に応えるべき  c.その他(       )
 
質問4.外環道路事業に関して、有権者に伝えたいことがあれば記してください(60字以内)

[2] 集計結果
  2019年参院選「外環道路」アンケート集計結果はこちら(PDF)

[3] 依頼文:東京外環道に関するアンケートへご協力を
私たち外環ネットは、東京外環道に最大級の関心を持ち、様々な問題点を指摘し、その解決を求めている市民団体です。
この度は、2019年参議院議員選挙において東京選挙区に立候補予定の皆様に東京外環道に関するアンケートにご回答いただき、その結果を外環ネットホームページ(http://gaikan.net/)、ブログ(http://gaikan.sblo.jp/) 、その他会員のリソースを通じて周知し、また、マスメディア各社にも情報提供し、有権者の皆さんの投票行動の参考にしていただきます。
 主旨、ご了解いただき、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 ご回答締切:2019年7月6日(土)
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イベント情報(2019年7月〜10月)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

***** 2019年10月〜のイベント情報 *****

***** 2019年9月〜のイベント情報 *****

9月18日(水)外環青梅街道インター事業認可取消訴訟口頭弁論
 11時30分〜 東京地裁522号法廷
 (12時)〜  報告集会 

9月9日(月)東京外環道訴訟第6回口頭弁論
14時〜 東京地裁103号法廷
(15時)〜 報告集会 衆議院第2議員会館第一会議室

***** 2019年8月のイベント情報 *****

***** 2019年7月のイベント情報 *****

7月15日(月・祝) 講演会「街づくりと住民〜羽村市の場合〜」
14時〜(16時30分)(開場13:30)
三鷹市市民協働センター 第2会議室 
  講師:山本志都(やまもとしず)弁護士
  ゲスト:羽村市住人(予定)
  主催:市民による外環道路問題連絡会・三鷹
  資料代 500円

7月3日(水)〜7日(日)外環オープンハウス
 7月7日(日)13時〜17時 調布市立滝坂小学校
 7月7日(日)13時〜17時 大泉インフォーメンションセンター
 7月6日(土)13時〜17時 谷戸橋地区センター
 7月6日(土)13時〜17時 武蔵野市立本宿小学校
 7月5日(金)16時〜20時 北野3丁目常設会場
 7月4日(木)16時〜20時 喜多見7丁目常設会場
 7月3日(水)16時〜20時 上石神井南地域集会所
 7月3日(水)16時〜20時 杉並区立井荻小学校

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2019年05月12日

イベント情報(5月〜6月)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

***** 2019年6月〜のイベント情報 *****

6月5日(水)第44回全国公害被害者総行動
   11:00〜環境省交渉
   12:00〜デモ行進(11:30 日比谷公園霞門集合)
   14:00〜いっせい省庁交渉(国土交通省ほか)
   18:00〜総決起集会(ニッショーホール)

6月2日(日)18:30〜21:00 リニア講演・報告会 
  世田谷区東玉川地区会館第2会議室
   世田谷区東玉川1-19-15(リニア大深度トンネル計画地)
   池上線石川台駅徒歩5分
  演題:「リニア中央新幹線の住環境破壊
       〜住宅直下の巨大トンネル」

  講演:丸山重威さん「住宅の真下に巨大トンネルはいらない」著者
  アピール:朝倉正幸弁護士、共催・協力団体から
  ビデオ上映:リニア・トンネル建設現地(FoE Japan制作)
  共催:FoE Japan/リニア・市民ネット東京
  協力:住環境を守る田園調布住民の会/
     洗足池をリニアから守る会/
     東京外環道訴訟を支える会/
     きらくに学ぼう会(世田谷)
  参加費:500円

***** 2019年5月のイベント情報 *****

5月29日(水) 外環青梅街道インター事業認可取消訴訟口頭弁論
 11時30分〜 東京地裁522号法廷
 12時〜    報告集会 弁護士会館504号室
  
5月17日(金) ストップ・リニア訴訟 第14回口頭弁論
  14時30分 開廷〜 東京地裁103号法廷
  16時    報告集会 衆院第一議員会館多目的会議室
  16時30分 リニア大深度地下講演会
    講演「住宅の真下に巨大トンネルはいらない!
       〜東京外環道訴訟と大深度法」
    講師:武内更一弁護士(東京外環道訴訟 原告側代理人)
  
*5月14日(火)東京外環道訴訟第5回口頭弁論
14時〜 東京地裁103号法廷
15時〜 報告集会 衆院第2議員会館(B1)第1会議室
(注)4月25日から5月14日に変更

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2019年04月15日

世田谷で家屋振動被害続出!外環ネット、工事を中止し、振動対策を要請

 東京外環道の本線トンネル東名北工事において、事業者は、住民の工事中止の要請を無視して、2019年1月中旬から住宅真下での掘進を強行しています。
 その結果、シールドマシンが地下を通過した地域の直上及び周辺の住宅において、振動被害の訴えが続出しています。
 この事態を受けて、外環ネットは、「東京外環道 本線トンネル東名北工事を中止し、振動被害の実態調査・原因究明・対策及び説明を求める要請書」を3事業者と東京都知事に送付しました。
 なお、世田谷区・狛江市・調布市などの住民からなる「野川べりの会」が、4月1日付で同様の要請を行っています。
 
2019年4月8日

国土交通大臣 石井 啓一様
東京都知事  小池 百合子様
東日本高速道路株式会社代表取締役社長 小畠 徹様
中日本高速道路株式会社代表取締役社長 宮池 克人様
 
外環ネット


東京外環道 本線トンネル東名北工事を中止し、振動被害の実態調査・原因究明・対策及び説明を求める要請書

 東京外環道(関越〜東名)工事に当たる国土交通省,東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社の3事業者は、東名北工事の事業敷地内シールドマシン初期掘進において、住民と約束した環境影響に関する結果の説明を行わず、この間、発生した酸欠ガスの噴出、地下水の噴出に関する地域住民への説明は不完全極まりないまま放置されています。

 加えて、民地に進出した直後から複数の住民から振動被害の訴えが出ています。その範囲は、野川の左岸にとどまらず右岸でも発生。また、家屋調査の範囲外での発生も確認されています。主な訴えは、以下の通りです。

*震度2と感じる振動が早朝におこった。
*地震だとびっくりして飛び起きた。
*振動に驚いて外に出てみたが、発生源と思われるものは見えなかった。
*風呂の水の揺れを感じた。
*振動で眠れない。
 など

 当該地域は閑静な住宅地であり、世田谷通の騒音は届かず、重機による工事もなく、地下40mでの外環道工事以外に該当するものはありません。
 原因不明の振動に対する不安や、安らかな睡眠を妨げられる苦痛など、住民に与える精神的苦痛は極めて大きなものがあります。
 外環工事が原因であれば、地上に影響を与えない前提で、「無補償での使用権設定」をした大深度法の趣旨に鑑みれば、この振動発生もまた重大な法律違反といわざるを得ません。

 東京外環道工事は、安全・安心が最優先課題である公共事業です。上記の様な掘進による振動発生など、あってはならないのは当然です。振動解消のための要望事項を記します。早急に対応を検討し、文書により2019年4月15日までに下記あて回答をお願いします。

1.外環道工事を止める
2.工事地域における振動(低周波を含む。以下同様)の実態調査(調査範囲は家屋調査より広くとる)を実施し、原因究明の上、振動の完全除去のための対策を提示し、全沿線住民及び周辺住民の納得を得る
3.掘進予定地に対しシールドマシンによる家屋振動発生の可能性を事前に周知する
4.掘進予定地での振動等の24時間測定と、希望住民への振動計設置
5.シールドマシンの位置を、近隣住民が把握できる方法で、リアルタイムで表示する
6.振動に関する説明会は、沿線各地区で開催する
7.振動問題に対し迅速に対応できるよう、緊急対応体制を整備・改善する。


以上
回答送付先: 省略


*****[お知らせ]*****
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2019年04月13日

2019年統一地方選(杉並区議選、三鷹市長選・市議選、調布市議選)「外環」アンケート結果を公表しています

 2019年統一地方選の後半は、4月14日告示・21日投票です。外環沿線の住民団体が地元の区市の選挙立候補予定者に対して行った「外環」アンケート結果を公表しています。
 選挙での候補者選びのご参考にしていただければ幸いです。
 随時最新情報に更新しています。

2019年統一地方選挙 立候補予定者への「外環」アンケート結果

 杉並区議会議員選挙 立候補予定者へのアンケート結果

 三鷹市長選・市議選 立候補予定者へのアンケート結果

 調布市議会議員選挙 立候補予定者へのアンケート結果

  
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2019年三鷹市長選挙・三鷹市議会議員選挙 立候補予定者「外環道路」緊急アンケート結果を公表します

三鷹市長選挙及び三鷹市議会議員選挙が、2019年4月14日告示・4月21日投票の日程で行われます。
 市民による外環道路問題連絡会・三鷹は、この2つの選挙の立候補予定者に対して「外環道路」緊急アンケートを実施し、その結果を公表します。
 なお、随時最新情報に更新しています(市長選:第1版、市議選:4月16日第2版に更新)。

2019年三鷹市長選・三鷹市議選・立候補予定者アンケート 
[1] 質問文
Q1(市長選・市議選共通).外環道路事業計画の内容と、今日までの経緯、及び工事開始後周辺に現れている影響について、どの程度ご存知でしょうか?
a.詳しく知っている b.大まかに知っている c.よくは知らない
  答 〔  〕

Q2(市長選・市議選共通).同事業に対して、あなたの立場は?
a.問題ない。早期完成を望む  b.さらに時間を掛け課題解決に努める  c.問題が多いので白紙に戻す d.その他(     )
  答 〔  〕

Q3(市長選).三鷹市は2009年、「東京外かく環状道路計画に関する三鷹市の要望書」を市長名で国及び東京都に提出しています。
 計画が事業化された現在、同要望書の内容は事業者によってどの程度遵守されていると評価されますか?  
a.十分な配慮がされている  b.概ね尊重されている c.要望に抵触する事象が見られる  d.要望が尊重されているとは認め難い  e.その他(     )
  答 〔  〕

Q3(市議選).(Q2の回答が b, c, dの方)同事業に関して問題視している点を列挙してください(60字以内) 
  答 〔  〕

Q4(市長選・市議選共通).外環道路事業に関して、他に有権者に伝えたいことがあれば記してください(100字以内)
  答 〔  〕

[2] 集計結果

2019年三鷹市長選「外環」緊急アンケート集計結果はこちら(PDF)

2019年三鷹市議選「外環」緊急アンケート集計結果はこちら(PDF)
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2019年04月12日

2019年調布市議会議員選挙 立候補予定者「外環道路」緊急アンケート結果を公表します

 調布市議会議員選挙が、2019年4月14日告示・4月21日投票の日程で行われます。
 調布・外環予定地住民の会は、調布市議会議員選挙の立候補予定者に対して「外環道路」について緊急アンケートを実施し、その結果を公表します。

2018年調布市議会議員選挙 立候補予定者アンケート 
[1] 質問文
外環道路は、練馬区大泉の関越道から調布市東部地域をとおり世田谷区宇奈根の東名を結ぶ延長約16kmの高速道路です。事業費は現在では総額で約1.6兆円が見込まれています。
 国土交通省、ネクスコ東日本、ネクスコ中日本が事業者となり、2012年に着工し、東名地区では直径16mのシールドマシンによる2本のトンネル工事が今年の1月から住宅地に入りました。
 大泉地区では事業地内での試掘(初期掘進)が開始されました。中央ジャンクション地域でも工事が進行し、調布市域では浅深度のランプトンネル工事や「世界最大の難工事」という地中拡幅部の工事が計画されています。

東名地区では工事により致死レベルの酸素欠乏空気が隣接する野川の川面に昨年5月から1か月半以上噴出し、川沿いと工事ヤード内では地下水が噴出しました。
 これらの発生原因の説明は事業地周辺で行われたものの不十分であり、他の沿線地域では実施されていません。また、住宅地を掘り進み始めた途端にトンネル工事が原因と思われる振動に悩まされる世帯が複数出てきています。

いずれの問題に関しても、周辺住民に納得できる説明がなされていないとの声が届いています。このような状況を踏まえ、以下のアンケートにお答えください。

質問1.外環事業計画内容と1966年都市計画決定以降今日までの経緯を、どの程度ご存知ですか?

a.詳しく知っている b.大まかに知っている c.よくは知らない
 答1 〔  〕

質問2.酸欠空気の噴出、地下水の噴出、家屋の振動などが工事により発生しています。このような状況下での外環事業に関するあなたの御意見は?

a.事業者が解決するので問題ない。早期完成を望む  
b.時間をかけ課題解決が必要 
c.問題が多いので白紙に戻す 
d.その他(    )
 答2 〔  〕

質問3 外環事業では、地上に影響を与えないとして大深度法を用いて地権者である住民に無断、無補償で住宅街の地下40m以深でトンネルが掘り進められています。
しかし、博多の陥没事故や横浜環状北線の地盤沈下のような人命や家屋被害の可能性が外環事業でもあり、また酸欠空気が噴出し、住民は不安を抱き、十分な説明や緊急時の避難計画策定を事業者に要望し続けています。訴訟も2017年に提起されています。
あなたは、この状況をどのようにお考えですか?

a. 事業者の住民への対応や説明責任は現状で十分果たされている
b. 事業者はもっと説明責任を果たし、住民の安全安心に応えるべき  
c.その他(   )
答3 〔  〕

質問4 外環道路事業に関して、有権者に伝えたいことがあれば記してください。
答4 ご意見(60字以内) 〔  〕

[2] 集計結果

調布市議選「外環」アンケート集計結果はこちらから(PDF)

[3] 「外環道路」緊急アンケートのお願い(依頼文)

2019年 調布市議会議員選挙 立候補予定者のみなさま
 時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
私たちは、国などが進めている公共事業「東京外かく環状道路(世田谷−練馬間16km)(以下「外環道路」または「外環」という。)に関わる問題に最大の関心を持ち、問題解決にあたることを旨とする、調布市の住民グループです。
 この度、4月21日に投票が行われる調布市議会議員選挙に際し、立候補予定の方々に、外環道路事業について、地元自治体としてどのようなスタンスを取られるのかをお伺いし、ご回答を公表することで、広く有権者の参考にしていただこうと、別紙のアンケート調査を企画いたしました。
ご多忙の折とは存じますが、ご回答いただきたくお願いいたします。
 急なお願いで申し訳ありませんが、回答期限を4月11日(木)(必着)とさせていただきます。期限までにご回答いただけなかった場合は「無回答」として公表いたします。

 ご回答は会に係るホームページhttp://gaikan.net/ 、ブログ http://gaikan.sblo.jp/ 、その他会員のリソースを通じて公表し、また、マスメディア各社にも情報提供いたします。
2019年4月5日 調布・外環予定地住民の会
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2019年杉並区議会議員選挙 立候補予定者 東京外環・「外環の2」アンケート結果のご報告

[1] 東京外環・「外環の2」アンケート結果の概要
杉並区議会議員選挙は2019年4月21日に投開票日を迎えます。
 これに先立ち、私たち外環道検討委員会・杉並は立候補予定の方(2019年3月20日現在。杉並区選挙管理委員会作成)に以下のアンケートをお願いしました。
 その結果のご報告です。選挙での候補者選びのご参考にしていただければ幸いです。

アンケートの答えから
 届いた23通の回答には、こんな傾向が見えます。
 設問1.外環本線に関しては、「時間をかけて課題解決が必要」(「課題解決まで工事を止める」を含む)が8名、「問題が多いので白紙に戻す」が12名となりました。酸欠空気発生、地下水噴出などの影響が表れていると思われます。
 設問2.「外環の2」に関しては、2015年区議会議員選挙では、41名中25名(61%)が反対を表明。今回は23名中20名の立候補予定者が(「納得いかない説明なら廃止」を含む)、また、11人の現職議員では全員が「本線地下化後の地上部道路は不当」との意見を表明しています。
 設問3の自由回答では、環境問題に触れた意見が多く見受けられます。
(注1)回答一覧は、回答をいただき次第更新します。(4月16日第2版に更新
(注2)自由回答は、一部主旨を汲んで省略した部分があります。ご了承ください。
(注3)敬称は省略しております。ご了承ください。

[2] 立候補予定者へのアンケート用紙(質問内容)

2019年杉並区議会議員選挙 立候補予定者のみなさま
「外環道路」候補者アンケートのお願い

          
外環道検討委員会・杉並

私たちは、国及び東京都が進めている公共事業「東京外かく環状道路(世田谷−練馬間16km)」(以下、外環道路といいます)及びその地上部道路「外環の2」に関わる問題に最大の関心を払い、問題解決にあたることを旨とする、杉並区の市民グループです。
 この度、4月21日に投票が行われる杉並区議会議員選挙に際し、立候補予定の方々に、外環道事業、及び「外環の2」計画に対してどのようなスタンスを取られるのかをお伺いし、ご回答を公表することで、広く有権者の皆さんに参考にしていただこうと、以下のアンケートを企画いたしました。ご多忙の折とは存じますが、ご回答くださいますよう、よろしくお願いいたします。

質問1 酸欠空気、地下水の噴出、家屋の振動などが工事により発生しています。
このような状況下での外環事業に関するあなたの御意見は?

 a.事業者が解決するので問題ない。早期完成を望む  
 b.時間をかけ課題解決が必要 
 c.問題が多いので白紙に戻す  
 d.その他(  )
   答1___
   
質問2 本線地下化は地上部に極力影響を与えないためとされました。しかし、本線地上部の「外環ノ2」計画(東京都事業)は、本線地下化決定後も変更なしとされ、練馬区内で一部工事中です。あなたのお立場は?

 a.外環の2の事業化は妥当   
 b.本線地下化後の地上部道路は不当
 c.その他(   )
    答2___

質問3 外環道、外環の2事業に関して有権者に伝えたいことがあればお願いします。
 ご意見(60字以内)___

[3] 回答集計結果

2019年杉並区議選 東京外環・「外環の2」アンケート結果(PDF)

以上
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2019年04月09日

世田谷では酸欠ガスに続き、家が揺れる振動被害が続出! 沿線住民が工事の中止と被害対策を要請

 東京外環道の本線トンネル東名北工事において、事業者は、住民の工事中止の要請を無視して、2019年1月中旬から住宅真下での掘進を強行しています。その結果、シールドマシンが地下を通過した地域の直上及び周辺の住宅において、振動被害の訴えが続出しています。
 この事態を受けて、世田谷区・狛江市・調布市などの住民からなる「野川べりの会」は4月1日、「東京外環道の本線トンネル東名北工事を中止し、振動被害の実態調査、原因究明、対策及び説明を求める要請書」を3事業者と東京都知事に送付しました。

 
2019年4月1日

国土交通大臣 石井啓一様
東京都知事  小池百合子様
東日本高速道路株式会社代表取締役社長 小畠 徹 様
中日本高速道路株式会社代表取締役社長 宮池 克人様

「野川べりの会」


東京外環道の本線トンネル東名北工事を中止し、振動被害の実態調査、原因究明、対策及び説明を求める要請書

 国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社の3事業者は、東京外かく環状道路東名北工事の事業地内おけるシールドマシン初期掘進において、住民にその環境影響結果の報告、説明を行わないだけでなく、様々な問題を放置したまま、又、住民及び関係自治体から「外環道路工事で野川に発生した気泡問題に関する住民説明会の開催」の要望があったにもかかわらず、これを無視して、2019年1月中旬から住宅地真下での本線トンネル東名北工事の本掘進を進めています。

 その結果、住宅地真下での本掘進が強行されて間もなく、シールドマシンが地下を通過した地域の直上及び周辺の住宅において、振動被害の訴えが続出しています。
 その内容は、次のようなものです。 

*震度2程度の振動を、早朝に感じた方がいます。
*地震だとびっくりして飛び起きた方がいます。
*風呂の水の揺れを確認した方がいます。
*振動で眠れないと訴えた方がいます。
*野川の左岸のみならず、右岸でも揺れています。
*家屋調査範囲外の地域でも揺れを感じた方がいます。


 これらの、振動被害については、その原因が外環道のトンネル工事によるものであることが、大いに推察され、地表に影響を与えないことが大前提の大深度地下法違反に関わる問題であるばかりでなく、建物損傷および睡眠障害などの精神的身体的苦痛につながる恐れがあります。

 更にはシールドマシン周辺の地盤の緩みを助長させ、将来の陥没の原因となる空洞の誘発とその拡大発展をさせる可能性があります。
 
 振動被害を放置したままの掘進継続は許されません。
 他の事業では夜間の掘削を止めた実例もあります。

 安全・安心を最優先とする公共事業である東京外環道事業においては、東名北工事の掘進工事を直ちに中止し、振動被害状況の調査、原因究明、対策を図り、住民説明会を開催することを要請します。

 要請事項の詳細を下記に記します。
 なお、早急な対応への検討の経過を2019年4月5日までに、下記連絡先までご連絡ください。また、2019年4月12日までにご回答を文書でください。



1.工事地域における振動被害の実態調査の実施及び報告
   家屋調査より広い範囲で行うこと。

2.掘進予定地域における振動等の測定
  @事業者による24時間の振動測定。
  A希望する住民には、住宅などへの振動計を設置すること

3.原因究明
  @事業者が行った振動調査結果の公表
  A住民からの被害報告と工事との因果関係の究明。
  被害発生の時間帯のシールドマシンの位置、作業内容を照らして、原因究明にあたってください。

4.対策
  振動があるままの掘進継続は許されません。工事を中止し、完全な対策を示すこと
 
5.地表面にシールドマシン先端位置を表示すること

6.24時間工事情報受付ダイヤルの対応機能改善
  今回の振動問題で、対応の稚拙さが浮き彫りになっています。緊急対応が迅速に取れるよう体制・機能の改善を求めます。

7.住民説明会を開催し、以上の項目について説明すること
以上
連絡先 : 省略

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2019年03月07日

野川べりの会が小田急・京王線駅前で外環道工事の中止を求めて市民に訴える

2月2日、野川べりの会は、世田谷区、狛江市、調布市、三鷹市から計8名の区市議会議員の応援を得て総勢20名超で、小田急線の成城学園前駅と喜多見駅、京王線のつつじが丘駅の3駅の駅前で、危険な外環道工事の中止を市民に訴えました。

「1月中旬にシールドマシンは民家の下に!あなたの家の下にも酸欠ガスや地下水噴出の恐れが」との訴えに多くの方が耳を傾け、チラシを受け取ってくれました。

20190202_Nogawa_Station.jpeg20190202_Nogawa_Station-2.jpeg
成城学園前駅(小田急線)

20190202_Nogawa_Station-3.jpeg
喜多見駅(小田急線)

20190202_Nogawa_Station-4.jpeg
つつじが丘駅(京王線)
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2019年03月06日

イベント情報(2019年3月〜4月〜)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

***** 2019年3月〜4月〜のスケジュール *****

5月14日(火)14時〜 東京地裁103号法廷 
東京外環道訴訟第5回口頭弁論

口頭弁論終了後、報告集会
(注)4月25日から5月14日に変更

3月16日(土)13時〜
会場:イベントスペース・リプル(練馬区上石神井南町18-11)
「地権者の会」「支える会」総会
  お話 武内更一・遠藤憲一弁護士(「地権者の会」アドバイザー青梅街道IC訴訟弁護団)
  14時から、町会主催住民集会
団結ニュースNo.25:裁判と総会のご案内(クリックするとPDF)

3月13日(水)11時30分〜 東京地裁703号法廷
外環道青梅街道IC取消訴訟口頭弁論

口頭弁論終了後、報告集会
(注)酸欠気泡動画上映につき法廷が703号法廷に変更
団結ニュースNo.25:裁判と総会のご案内(クリックするとPDF)

3月3日(日)10時30分〜11時50分
講演会「ジャーナリストがご案内『外環』発『憲法』への旅」
講師:丸山重威(ジャーナリスト)
会場:井の頭コミュニティセンター(三鷹市)
主催:市民による外環道路問題連絡会・三鷹
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2019年02月24日

大泉南工事シールドマシン発進式への抗議行動


「危険な外環道工事は中止を!」
大泉南工事シールドマシン発進式会場を取り囲み、抗議の声をあげました

 外環ネットは、沿線の住民や国会議員・自治体議員などに呼びかけて1月26日(土)の外環道大泉ジャンクション予定地で開催された、大泉南工事のシールドマシン発進式の会場を取り囲み、二手に分かれて危険な工事の中止を求めて抗議の声をあげました。

 東名JCTから発進したシールドマシンから地表に噴出した致死レベルの酸欠空気の原因や対策が十分説明されないまま、また、陥没など緊急時の避難計画も十分なものが作られないまま、大泉JCTからもシールドマシンを発進させることは、住民の命をないがしろにするもので、工事の強行に抗議し、工事中止を訴えました。


工事強行に抗議し、工事中止を求める要請書とその背景はここをクリック

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抗議行動(北ゲート前)1

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会場案内表示

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北ゲート(送迎バス出入口)

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抗議行動(北ゲート前)2

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工事中止を

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式次第

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工事中止を

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東ゲート(出入口)

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抗議行動(目白通り)1

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抗議行動(目白通り)2
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2019年01月20日

東京外環道の本線トンネル工事大泉南工事及び東名北工事に係るシールドトンネル工事強行に抗議し、工事中止を求める要請書

外環ネット他は、2019年1月15日、「東京外環道の本線トンネル大泉南工事及び東名北工事に係るシールドトンネル工事強行に抗議し、工事中止を求める要請書」を、国土交通大臣他宛に送付しました。
抗議・要請書は[1]

 また、1月17日には、この件について国交省記者クラブにおいて記者会見を行い、マスコミ各社に、「工事強行に抗議し、工事中止を求める要請書」とその詳しい背景を説明しました。その概要は、以下の点です。

(1)野川や地表に酸欠ガスや地下水が噴出したことから、大深度法の前提が崩れ、違法な状態になっていること
(2)野川に約2か月にわたって噴出した気泡は、人が死に至るレベルの酸欠空気を含んでいました。しかし、事業者は周囲の住民に注意喚起すらせず放置し、住民の安全を無視したこと
(3)野川内に中州が出現するなど、上記以外にも工事の影響と考えられる異変が地上で発生しており、事業者に調査するよう求めたこと
  @ 野川の酸欠ガス発生地点付近に中州が誕生した。
  A 枯渇していた清水川(野川の支流)に昨年の夏に湧水が復活した。しかし、冬に再び枯渇した。
記者会見の詳細は[2]

20190117_PressRelease-2s.jpg
記者会見(1月17日、国土交通省記者クラブ)


 [1] 工事強行に抗議し、工事中止を求める要請書

2019年1月15日

国土交通大臣 石井啓一様
東京都知事  小池百合子様
東日本高速道路株式会社代表取締役社長 小畠 徹 様
中日本高速道路株式会社代表取締役社長 宮池 克人様

外環ネット
東京外環道訴訟を支える会
東京外環道訴訟第4回口頭弁論報告集会参加者一同
連絡先:省略

東京外環道の本線トンネル工事大泉南工事及び東名北工事に係る
シールドトンネル工事強行に抗議し、工事中止を求める要請書


 国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社の3事業者は、東名北工事の事業地内おけるシールドマシン初期掘進において、様々な問題を発生させました。

 しかし、それらの問題に対する住民や専門家の多くの疑問に応えず、客観的とはいえない原因推定と不十分な対策の説明を一部の地元住民に行うだけで、本質的な問題解明がされないまま、2019年1月中旬から住宅地真下の本掘進を強行しようとしていることに抗議します。

 また、3事業者は、東名北工事における地中および地上への影響とその課題を解決しないまま、大泉南工事に係るシールドトンネル工事開始を意図し、2019年1月26日に大泉ジャンクション予定地においてシールドマシン発進式を開催することに強く抗議します。

 東名北工事で発生した問題は、地表に影響を与えないとする大深度地下法に違反します。

 野川における致死濃度(事業者は3か月もの間その値を隠蔽)の酸欠ガスを含む気泡発生、野川遊歩道観測井及び工事ヤード内の地表面への出水事故、「トンネル工事の安全・安心確保の取組み」(以下、緊急避難計画)に関する説明は、住民が抱える疑問、不安を解消するものではありませんでした。
 気泡、出水の原因についての説明は地元を知る者には到底納得できるものではなく、対応策もいい加減であり、世田谷区以北の対策に至っては皆無です。

 緊急避難計画は、2016年11月の博多駅前道路で発生したものと同様の大陥没事故が、住宅地直下を掘る東京外環道工事で起こらないとは断言できないことから、東名北工事の説明会で計画作成が約束されました。しかし、公表されたその内容は住民要求と似ても似つかぬもので、実際に避難を迫られる住民を置き去りにしています。
 大泉ジャンクションからの工事は、類似の工法により違った地層を掘進するもので、どのような問題が起きるか誰もわからず、住民を危険にさらすものです。

 こうした事業者側の姿勢は、住民の失望と怒りを激しく掻き立てているだけでなく、住民と事業者間の対応に当たる地元自治体を情報不足の状態に追いこみ、困惑させています。
 このような地権者や周辺住民及び地元自治体をないがしろにした、安全・安心無視、説明責任を放棄した事業の進め方は、大深度法違反は言うに及ばず、公共事業として到底許されるものではありません。

 東名北工事における本掘進、また、大泉南工事の初期掘進に当たり、その開始前に事業者が行うべきことは、東名北工事初期掘進の結果を包み隠さず公表し、本掘進に対する住民の疑問や不安を解消するため全力で努力することです。

 よって、大泉南工事(発進式を含む)及び東名北工事に係るシールドトンネル工事強行に抗議し、工事を即刻中止されるよう強く要請します。                 以 上


[2] 1月17日国交省記者クラブで記者会見

 国交省記者クラブにおいて記者会見を行い、マスコミ各社に、「工事強行に抗議し、工事中止を求める要請書」とその詳しい背景を説明しました。その概要は、以下の点です。

(1)野川や地表に酸欠ガスや地下水が噴出したことから、大深度法の前提が崩れ、違法な状態になっていること

図をクリックすると図が大きくなります
20180720NogawaKihou-1.jpg
20180720NogawaKihou-2a.jpg
PDFはここをクリック

 酸欠ガスの気泡が野川に噴出している動画は、「東京外環道訴訟を支える会」のフェイスブックにアップしています。ぜひ、ご覧ください。https://www.facebook.com/gaikansosho2017/

(2)野川に約2か月にわたって噴出した気泡は、人が死に至るレベルの酸欠空気を含んでいました。しかし、事業者は周囲の住民に注意喚起すらせず放置し、住民の安全を無視したこと
図表をクリックすると図表が大きくなります
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野川に噴出した気泡の日々の酸素濃度測定結果(5月18日から7月31日)

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(酸素濃度と人体への影響の関係)

(3)野川内に中州が出現するなど、上記以外にも工事の影響と考えられる異変が地上で発生しており、事業者に調査するよう求めたこと
@ 野川の酸欠ガス発生地点付近に中州が誕生した。

  工事に起因する隆起などが考えられる。

20181214_Nakasu_s.jpg
野川に中州誕生 2018年12月14日撮影。
大深度の形質変更が地上に現れてしまった!


A 枯渇していた清水川(野川の支流)に昨年の夏に湧水が復活した。しかし、冬に再び枯渇した。
  工事が地下水脈に影響を及ぼしたことが考えられなくはない。

20180728_Snimizugawa_Wet_t.jpg
清水川に枯渇湧水復活(2018年7月28日時点)

20181229_Shimizugawa_Dry_s.jpg
清水川、再び枯渇 2018年12月29日以降 
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2019年01月07日

イベント情報(2019年1月〜2月)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

***** 2019年1月〜2月のスケジュール *****

*2月14日(木)〜18日(月)
外環オープンハウス(2018.2.14〜2.18)

2月14日(木) 16時〜20時 北野3丁目常設会場(三鷹市)
2月15日(金) 16時〜20時 東大泉2丁目常設会場(練馬区)
2月16日(土) 13時〜17時 喜多見7丁目常設会場(世田谷区)
2月16日(土) 13時〜17時 本宿小学校(武蔵野市)
2月17日(日) 13時〜17時 滝坂小学校(調布市)
2月17日(日) 13時〜17時 西荻地域区民センター(杉並区)
2月18日(月) 16時〜20時 上石神井北地域集会所(練馬区)
2月18日(月) 16時〜20時 谷戸橋地区センター(狛江市)

問合先:
国交省 関東地整 東京外かく環状国道事務所(0120-341-491)
NEXCO東日本 関東支社 東京外環工事事務所(0120-861-305)
NEXCO中日本 東京支社 東京工事事務所(0120-016-285)



*1月26日(土)
外環道大泉JCTシールドマシン発進式に対する抗議行動

抗議行動のご案内:13時「大泉北中学校」バス停留所前集合後、大泉ジャンクション式典会場ゲート周辺へ移動
 (関連情報)外環道シールドマシン発進式(14時〜)  
  
*1月15日(火)14時〜 東京地裁103号法廷
東京外環道訴訟第4回口頭弁論

 口頭弁論終了後、報告集会

*1月11日(金)〜17日(木)
東京外かく環状道路本線トンネル(南行・北行)大泉南工事に係る本線トンネル掘進工事説明会

1月11日(金) 19時〜20時30分 大泉北小学校(練馬区)
1月12日(土) 10時〜11時30分 本宿小学校(武蔵野市)
1月12日(土) 19時〜20時30分 荻窪中学校(杉並区)
1月13日(日) 10時〜11時30分 大泉北小学校(練馬区)
1月13日(日) 18時30分〜20時 上石神井小学校(練馬区)
1月15日(火) 19時〜20時30分 上石神井小学校(練馬区)
1月16日(水) 19時〜20時30分 井荻小学校(杉並区)
1月17日(木) 19時〜20時30分 本宿小学校(武蔵野市)

問合先:
NEXCO東日本 関東支社 東京外環工事事務所(0120-861-305)
NEXCO中日本 東京支社 東京工事事務所(0120-016-285)
国交省 関東地整 東京外かく環状国道事務所(0120-341-491)


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「東京外環道の本線トンネル東名北工事に係るシールドトンネル工事の強引な本掘進の中止を求める緊急要請書

 外環ネットは2018年12月25日、「東京外環道の本線トンネル東名北工事に係るシールドトンネル工事の強引な本掘進の中止を求める緊急要請書」を、国土交通大臣他宛に送付しました。
 
2018年12月25日

国土交通大臣 石井啓一様
東京都知事  小池百合子様
東日本高速道路株式会社代表取締役社長 小畠 徹 様
中日本高速道路株式会社代表取締役社長 宮池 克人様

外環ネット

東京外環道の本線トンネル東名北工事に係るシールドトンネル工事の強引な本掘進の中止を求める緊急要請書

 2018年12月14日、15日の両日、喜多見7丁目常設会場において、外環国道事務所、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社は、施工業者を同席させた上で「東京外かく環状道路 本線トンネル(北行・南行)東名北工事に関する掘進状況と今後の掘進計画について」という説明会を、世田谷区の工事予定地周辺の住民に告知しただけで開催しました。

 しかし、この説明会は初期掘進中に発生した重大事故を隠ぺいとごまかしで塗り固め、安全神話を押し付けるものでした。しかも、本掘進などといえる段階にないことは明らかであるにもかかわらず、2019年1月中旬に事業地内での初期掘進を終え、事業地外の住宅地地下の本掘進を開始すると、映像説明のナレーションで語るだけの横暴ぶりで、住民の疑問、不安、怒りを益々増幅するものでした。

 野川における致死量の酸欠ガスを含む気泡発生、野川遊歩道観測井及び工事ヤード内の地表面への出水事故、「トンネル工事における安全安心確保の取り組み」(以下、緊急避難計画)に関する説明は、住民が抱える疑問、不安を解消するものではありませんでした。気泡、出水はその原因究明が尽くされておらず、対応策もいい加減であり、世田谷区以北での対策は皆無です。緊急避難計画は、実際に避難を迫られる住民を置き去りにしています。

 こうした事業者側の姿勢は、住民の失望と怒りを激しく掻き立てるだけでなく、住民と事業者間の対応に当たる基礎自治体を情報過疎状態に追いこみ、困惑させています。

 このような地権者や周辺住民や基礎自治体をないがしろにした、安全・安心無視、説明責任を放棄した事業の進め方は、大深度法違反は言うに及ばず、公共事業として到底許されるものではありません。

 事業者が本掘進開始前に行うべきことは、初期掘進の結果を包み隠さず公表し本掘進に対する住民の疑問や不安を解消することに全力で努めることです。よって、下記について強く要請します。

 なお、この件に関し、2019年1月8日まで(必着)に下記あて、文書にて回答してください。


1. 直ちに本掘進開始を取りやめること

2. 本掘進開始前に、世田谷区を含む関係6区市において、十分な周知をしたうえで,酸欠気泡を含む初期掘進の結果について住民説明会を開催すること

回答先:外環ネット(省略)
以上
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2018年11月09日

イベント情報(2018年11月〜12月〜)

181215外環提訴1周年集会チラシ.PDF 外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

*2019年1月15日(火)14時〜 東京地裁103号法廷
 東京外環道訴訟第4回口頭弁論
 口頭弁論終了後、報告集会

12月15日(土)19時〜 武蔵野公会堂
 東京外環道提訴一周年記念集会

12月5日(水)11時30分〜 東京地裁522号法廷
 外環道青梅街道IC取消訴訟口頭弁論
 口頭弁論終了後、報告集会

11月17日(土)〜18日(日)
  道路全国連第44回全国交流集会
21世紀の公共事業―人間が主人公のまちづくり Part2
開催地:東京経済大学 国分寺キャンパス
第1日目 16:20〜:首都圏からの報告他、懇親会
第2日目  9:30〜:基調報告、記念講演、記念鼎談
     13:00〜:分科会
 詳細を見る>>


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2018年11月02日

「東名JCTにおけるシールドマシン再稼働に抗議します」 外環ネットと野川べりの会が国交大臣宛抗議書を大胡計画課長に手渡す

 外環ネットは、2018年10月4日東京外かく環状国道事務所を訪れ、大胡賢一計画課長に、国土交通大臣宛の東名JCTにおけるシールドマシン再稼働の抗議書を手渡しました。
 シールド工事により5月中旬から7月初めに即死レベルの酸欠気泡が野川に噴出したにもかかわらず、8月30日に再稼働させたことに抗議し、シールドマシンを停止し、住民への説明会開催と住民の納得が得られるまでシールドマシンを稼働させないことを求めました。
 なお、同一内容の抗議書を中日本高速道路株式会社代表取締役社長宮池克人氏と東日本高速道路株式会社代表取締役社長小畠徹氏宛にも送付しました。

 また、野川べりの会からは、送付済みの9月21日付「外環トンネル工事の酸欠空気の説明会のないマシンの再稼働への抗議・申入書」」を読み上げ、手渡し、10月12日までの回答を強く求めました。

 以下は、2つの抗議書です。
 
(1)外環ネットからの抗議書

2018年10月4日
国土交通大臣 石井啓一様

東名JCTにおけるシールドマシン再稼働に抗議します

8月30日、東京外環道の事業者である関東地方整備局東京外環国道事務所、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社の3社(以下、事業者という)は6月29日以来停止していたシールドマシンを再稼働させました。そのことを明記していないチラシを前日に、ごくわずか、近隣に配布したのみで、地元自治体にも連絡せず、また私たち住民団体の申し入れに回答しないままの再稼働に強く抗議します。

東名JCT地域においては、本年5月14日に野川脇で出水事故があり、5月15日以降野川において気泡の発生が続きました。6月28日には工事ヤード内での出水事故があり、この気泡や地下水の噴出は、東京外環工事に起因するものであることを事業者側が認め、加えて、気泡の酸素濃度が1.5〜6.4%という異常な酸欠状態であることを公表しています。その値は、人が吸い込むと即死する危険な空気です。

これまで外環ネットは、7月4日に気泡について、7月17日には出水について、さらに8月28日に酸欠ガス発生についての申入書を貴職宛に発信し、説明会の開催とシールドマシンの停止などを求めてきました。公表された酸素濃度は異常な低さであり、地中や住宅街の地下室、井戸(古井戸やそのあとを含む)、マンホールなどへの滞留が心配され、住民の不安が高まっています。

昭和46年当時、多くの犠牲者を出した酸欠事故の教訓から制定された労働安全衛生法に基づく酸素欠乏症等防止規則及び環境省の大気保全局長通達「酸欠空気による住民の被害の防止について」に従って速やかに行動を起こすことが、事業者には求められています。しかし、大気に薄まれば影響ないというだけで、いまに至るまでそのような行動は見受けられず、また、上記申入れへの回答は届いていません。

住民の不安を放置したままのシールドマシン再稼働は、到底認めることはできません。ただちにシールドマシンを停止し、一刻も早い住民への説明会を開催すること、そして住民の納得が得られるまで、シールドマシンを稼働させないことを強く求めます。

  問い合わせ先:外環ネット  
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(2)野川べりの会からの抗議・申入書

2018年9月21日
国土交通省関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所
 計画課長 大胡賢一様      
東日本高速道路株式会社 外環トンネル南工事部
 工事長 片倉昌裕様
中日本高速道路株式会社 外環東名北工事区
 工事長 佐野昌嗣様
                                   
緊急 「外環トンネル工事の酸欠空気の説明会のないマシンの再稼働への抗議・申入書」

東京外かく環状道路の本線トンネル東名北工事において、工事起因の非常に危険なレベルの酸欠空気を生活環境に噴出させながら、住民への周知も怠り、説明会開催の要求にも応じず、マシンの再稼働を8月30日から行ったことに抗議し、マシンの停止および住民の命を守るための要求を以下のとおり申し入れます。

2018年6月15日、私たちはすでに、大胡計画課長宛に「野川の異変」について「申入書」を送付いたしております。それに対する返事がいまだないうえ、さらに住民の不安に追い打ちをかけることが8月24日になり、東京外環プロジェクトのホームページを通じて、ありました。漏出した酸素濃度の数値が明らかにされたのです。1,5〜6,4%という驚くべき低さでした(この部分だけを小さな字)。この数値・酸素濃度6%以下は1呼吸で即死のレベルといわれております。

先日、タイの洞窟で少年ら13人が救出されるというニュースがありました。自然酸素濃度は 21%とされており、酸素濃度18%は安全限界といわれ連続換気が必要とされています。タイ少年らの救出が強行されたのも、酸素濃度が安全濃度を切りそうな時だったと思います。

工事現場においては地下掘削による大規模な鉄筋コンクリートによる工事が増えるにつれ酸素欠乏による事故はあちこちで死者を出すようになりました。1960〜1970年代の日本の高度成長の時代に圧気工法による酸欠死亡事故が多発しております。1971年7月、最高裁判所基礎工事では、地下34mで2人の死者を出しております。

その後、労働安全衛生法・酸素欠乏症防止規則が整備され(労働省・現厚労省)、酸欠空気による住民の被害防止についての通達(各都道府県知事・政令市市長あて環境庁大気保全局長通達)(昭和46年12月25日 環大企76号)も環境庁・現環境省から出されております。事業者は酸素欠乏症等防止規則を遵守していますか?

 8月29日に東京外環プロジェクトのホームページに示された気泡漏出・地下水流出の推定メカニズムの調査結果では、示された酸素濃度の数値は気泡漏出から1〜2ヶ月後の測定であるなど、安全とは認められません。
工事ヤード内地下水流出の推定メカニズムは、今後の沿線でも酸欠空気の地表漏出の頻発の可能性を示しています。これらの結果で環境への影響がないという7月31日のトンネル施工等検討委員の結論も理解不能です。

----住民の命を守るための要求-----------
1、酸欠空気の発生、地下水の流出について、住民にきちんとした説明会を10月20日までに開くこと。

2、工事中の異変についてホームページに載せるだけではなく近隣住民のわかるような掲示板に表示すること。

3、世田谷区洪水ハザードマップ(多摩川版・全区版が平成30年9月改訂されています。)
東名ジャンクションから野川べり左岸に予定されている外環道工事の近くで、土砂災害特別警戒区域に指定されているのは成城4丁目だけではなく、新たに成城3丁目の1部地域が追加されています。これらに対する対応を説明すること。
4、世田谷区長保坂展人氏が世田谷区有地の使用に際し東京外かく環状国道事務所長 小田原雄一氏との間で、
出した7つの要望(地盤、地表に与える影響、周辺住民への情報提供など 2011年)を守ること。 
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10月12日までに回答ください。
連絡先:野川べりの会    
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2018年09月16日

「外環道トンネル工事の「酸欠」空気による住民等の被害防止を求める申入書」を関係省庁に送付。酸素欠乏症等防止規則等の法令順守の確認を求める。

 外環ネットは、2018年8月28日付け「外環道トンネル工事の「酸欠」空気による住民等の被害防止を求める申入書」を国土交通大臣・NEXCO中日本社長・NEXCO東日本社長、厚生労働大臣、環境大臣、東京都知事に送付し、労働安全衛生法酸素欠乏症等防止規則(「酸欠則」)(とりわけ同規則24条)等の酸欠空気に関する法令や酸欠空気による住民の被害の防止について(環大企76号)(各都道府県知事・政令市市長あて環境庁大気保全局長通達)にもとづいた措置の実施を求めました。

外環道トンネル工事により、東名JCT近傍の野川の川面に5月中旬からシールドマシンを停止するまで1か月以上にわたり気泡が噴出し続けました。事業者はその気泡の酸素濃度の公表を拒んできましたが、8月24日酸素濃度が1.5〜6.4%であると公表しました。これは、一呼吸で死に至る値です。
 そこで外環ネットは、周辺1kmの閉ざされた空間(井戸、地下室、地下街、地下鉄構内、地下工事現場)等での死傷事故の発生を防ぐために、関係機関に申入書を至急送付しました。 
なお、酸欠則24条などは、半径1kmの範囲の井戸調査などを規定しています。
昭和57年06月14日基発第407号

 今回の申入書は、7月4日付けの「野川に発生した気泡問題に関する申し入れ」、7月17日付けの「外環東名JCT工事ヤード内の地下水流出に関する申し入れ」に続くもので、引き続き、この問題に関する説明会の開催を求めていきます。
 以下は、申入書です。いずれも申し入れ団体は外環ネット。

(1)国土交通大臣・NEXCO中日本社長・NEXCO東日本社長あて
(2)厚生労働大臣あて
(3)環境大臣あて
(4)東京都知事あて

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(1)国土交通大臣・NEXCO中日本社長・NEXCO東日本社長あて

2018年8月28日
国土交通大臣 石井 啓一 様
中日本高速道路株式会社 代表取締役社長 宮池 克人 様
東日本高速道路株式会社 代表取締役社長 小畠 徹 様

外環道トンネル工事の「酸欠」空気による住民等の被害防止を求める申入書

 東京外かく環状道路(以下「外環道」という。)の本線トンネル東名北工事により「酸欠」空気が野川の水面などから噴出している重大事象については、予定地及び周辺に生活する者にとって生命にかかわる大問題で、すでに、貴職あてに提出した2つの申入書(7月4日付け「野川に発生した気泡問題に関する申し入れ」及び7月17日付け「外環東名JCT工事ヤード内の地下水流出に関する申し入れ」)に詳しく述べたとおりです。

 昭和46年には酸素欠乏症が147件も発生し、霞が関や赤坂などにおいて、周辺の建設工事における圧気工法による酸欠空気の発生がみられ、労働安全衛生上の問題のみならず、公害問題となり、「酸素欠乏症防止規則」が施行され、また、「酸欠空気による住民の被害の防止について」(公布日昭和46年12月25日 環大企76号)(各都道府県知事・政令市市長あて環境庁大気保全局長通達)が出されました。

 外環道トンネル工事に用いられる気泡シールド工法は、地下約50mの土圧・水圧がかかる切羽に圧縮空気を注入するもので、地層への影響は圧気工法と同じであり、大変危険な工法であるといえます。なお、気泡発生後3か月以上経過した8月24日に気泡の酸素濃度は1.5〜6.4%であると、一呼吸で致死レベルの数値であるにもかかわらず、小さな字で公表されました。

 外環道工事による酸欠空気が地表に噴出したり、地中に滞留することにより、住民等が将来にわたって被害を受けないように、外環道工事に関して下記の事項について申し入れます。
 なお、ご回答は文書にて9月25日までに連絡先に送付して下さい。

        記
1.「酸欠空気による住民の被害の防止について」(環大企76号)(各都道府県知事・政令市市長あて環境庁大気保全局長通達)にもとづいた措置を監督官庁の指導のもとに至急実施すること

2.労働安全衛生法、酸素欠乏症等防止規則(とりわけ同規則24条)等の酸欠空気に関する法令に基づいた措置を監督官庁の指導のもとに至急実施すること

3.酸欠空気による、生物、地下水、地質等の環境への影響について調査すること

4.貴職あての2つの申入書(7月4日付け「野川に発生した気泡問題に関する申し入れ」及び7月17日付け「外環東名JCT工事ヤード内の地下水流出に関する申し入れ」に対して速やかに回答すること
以上

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(2)厚生労働大臣あて

2018年8月28日
厚生労働大臣 加藤勝信様

外環道トンネル工事の「酸欠」空気による住民等の被害防止を求める申入書 

 東京外かく環状道路(以下「外環道」という。)の本線トンネル東名北工事により「酸欠」空気が野川の水面などから噴出している重大事象については、予定地及び周辺に生活する者にとって生命にかかわる大問題で、国土交通大臣あてに提出した2つの申入書(7月4日付け「野川に発生した気泡問題に関する申し入れ」及び7月17日付け「外環東名JCT工事ヤード内の地下水流出に関する申し入れ」)に詳しく述べたとおりです。(別紙参照)

 昭和46年には酸素欠乏症が147件も発生し、霞が関や赤坂などにおいて、周辺の建設工事における圧気工法による酸欠空気の発生がみられ、労働安全衛生上の問題のみならず、公害問題となり、「酸素欠乏症防止規則」が施行され、また、「酸欠空気による住民の被害の防止について」(公布日昭和46年12月25日 環大企76号)(各都道府県知事・政令市市長あて環境庁大気保全局長通達)が出されました。

 外環道トンネル工事に用いられる気泡シールド工法は、地下約50mの土圧・水圧がかかる切羽に圧縮空気を注入するもので、地層への影響は圧気工法と同じであり、大変危険な工法であるといえます。なお、気泡発生後3か月以上経過した8月24日に事業者は気泡の酸素濃度は1.5〜6.4%であると公表しました。これは、一呼吸で致死レベルの数値です。
 
 外環道工事による酸欠空気が地表に噴出したり、地中に滞留することにより、住民等が将来にわたって被害を受けないように、外環道工事に関して下記の事項について申し入れます。
 なお、ご回答は文書にて9月25日までに連絡先に送付して下さい。

       記
1. 外環道トンネル工事において、酸素濃度1.5〜6.4%の酸欠空気が地表に発生してきた事実に鑑み、労働安全衛生法、酸素欠乏症等防止規則(とりわけ同規則24条)等の酸欠空気に関する法令が順守されていることを至急事業者に確認するとともに必要な措置をとること
以上

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(3)環境大臣あて

2018年8月28日
環境大臣 中川雅治様

外環道トンネル工事の「酸欠」空気による住民等の被害防止を求める申入書

 東京外かく環状道路(以下「外環道」という。)の本線トンネル東名北工事により「酸欠」空気が野川の水面などから噴出している重大事象については、予定地及び周辺に生活する者にとって生命にかかわる大問題で、すでに、国土交通大臣あてに提出した2つの申入書(7月4日付け「野川に発生した気泡問題に関する申し入れ」及び7月17日付け「外環東名JCT工事ヤード内の地下水流出に関する申し入れ」)に詳しく述べたとおりです。(別紙参照)

 昭和46年には酸素欠乏症が147件も発生し、霞が関や赤坂などにおいて、周辺の建設工事における圧気工法による酸欠空気の発生がみられ、労働安全衛生上の問題のみならず、公害問題となり、「酸素欠乏症防止規則」が施行され、また、当時の環境庁からは「酸欠空気による住民の被害の防止について」(公布日昭和46年12月25日 環大企76号)(各都道府県知事・政令市市長あて環境庁大気保全局長通達)が出されました。

 外環道トンネル工事に用いられる気泡シールド工法は、地下約50mの土圧・水圧がかかる切羽に圧縮空気を注入するもので、地層への影響は圧気工法と同じであり、大変危険な工法であるといえます。なお、気泡発生後3か月以上経過した8月24日に事業者は気泡の酸素濃度は1.5〜6.4%であると公表しました。これは、一呼吸で致死レベルの数値です。

 外環道工事による酸欠空気が地表に噴出したり、地中に滞留することにより、住民等が将来にわたって被害を受けないように、外環道工事に関して下記の事項について申し入れます。
 なお、ご回答は文書にて9月25日までに連絡先に送付して下さい。

       記
1.東京都知事が「酸欠空気による住民の被害の防止について」(環大企76号)(各都道府県知事・政令市市長あて環境庁大気保全局長通達)にもとづいた措置をとっていることを至急確認すること

2.酸欠空気による、生物、地下水、地質等の環境への影響について調査すること
以上

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(4)東京都知事あて

2018年8月28日
東京都知事 小池百合子様

外環道トンネル工事の「酸欠」空気による住民等の被害防止を求める申入書

 東京外かく環状道路(以下「外環道」という。)の本線トンネル東名北工事により「酸欠」空気が野川の水面などから噴出している重大事象については、予定地及び周辺に生活する者にとって生命にかかわる大問題で、すでに、貴職あてに提出した2つの申入書(7月4日付け「野川に発生した気泡問題に関する申し入れ」及び7月17日付け「外環東名JCT工事ヤード内の地下水流出に関する申し入れ」)に詳しく述べたとおりです。

 昭和46年には酸素欠乏症が147件も発生し、霞が関や赤坂などにおいて、周辺の建設工事における圧気工法による酸欠空気の発生がみられ、労働安全衛生上の問題のみならず、公害問題となり、「酸素欠乏症防止規則」が施行され、また、東京都知事及び道府県知事宛てに環境庁大気保全局長通達「酸欠空気による住民の被害の防止について」(公布日昭和46年12月25日 環大企76号)が出されました。
外環道トンネル工事に用いられる気泡シールド工法は、地下約50mの土圧・水圧がかかる切羽に圧縮空気を注入するもので、地層への影響は圧気工法と同じであり、大変危険な工法であるといえます。なお、気泡発生後3か月以上経過した8月24日に事業者は気泡の酸素濃度は1.5〜6.4%であると公表しました。これは、一呼吸で致死レベルの数値です。

 外環道工事による酸欠空気が地表に噴出したり、地中に滞留することにより、住民等が将来にわたって被害を受けないように、外環道工事に関して下記の事項について申し入れます。
なお、ご回答は文書にて9月25日までに下記連絡先に送付して下さい。

     記
1.「酸欠空気による住民の被害の防止について」(環大企76号)(各都道府県知事・政令市市長あて環境庁大気保全局長通達)にもとづいた措置を至急実施すること

2.労働安全衛生法、酸素欠乏症等防止規則(とりわけ同規則24条)等の酸欠空気に関する法令が順守されていることを至急監督官庁及び事業者に確認すること

3.酸欠空気による、生物、地下水、地質等の環境への影響について調査すること
以上
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