調布・外環沿線住民の会及び外環道路予定地・住民の会は、調布市長選挙の立候補予定者に対して「外環道路」アンケートを実施し、その結果(6月26日第1版)を公表します。
なお、随時最新情報に更新しています。
[1] 質問文
質問1:外環事業計画内容と1966年都市計画決定以降今日までの経緯を、どの程度ご存知ですか?
a. 詳しく知っている
b. 大まかに知っている
c. よくは知らない
質問2:2020年の外環陥没事故は、約千戸の地域で地盤沈下、家屋損傷、振動・低周波音健康被害多数発生。調布市道や下水管も損傷。地域コミュニティを壊す、約50戸の住宅を解体する地盤補修工事が5年半後の現在も継続中だが、住民被害の全体像の詳細が明かにされていません。
事業者は、安全安心を求める被害住民の要求(説明責任、被害補償、事故再発防止、地域の再生、事故の記憶・記録の継承など)に十分応えていません。
また、掘進中の中央JCT南側のランプトンネル工事でも低周波音被害、ホテル避難も報告されています。
調布市は事業者に責任があるとの立場だが、低周波音騒音計購入など努力されています。
地域住民の救済や安全安心のために、地元自治体として調布市は、
a.独自にできることにも取組む
b.事業者に働きかけることで十分
c.その他(15字以内)
質問3:2021年発覚の外環事業に関する個人情報漏えい問題(情報公開請求書や被害住民・団体との面談記録等が調布市から事業者に違法に提供)は、個人情報保護審査会等の調査結果をもとに幕引きされました。
しかし、市の信用は失墜し、市民の疑問・不安は解消されず、被害者から調布市長に対する国賠訴訟が係争中で、上司に無断で送信したメールの削除など、情報公開、個人情報保護、文書管理、事業者との関係など組織運営のずさんさが明らかになりつつあります。
このことについて、
a.組織の管理運営を見直す
b.現状で改善されていて見直し不要
c.その他(15字以内)
質問4:調布市域の現状と今後10年以上は課題山積です。
陥没地域で停止中の2本の本線トンネル工事再開、中央JCT南の仙川周辺の軟弱地盤の浅深度地下掘進中の2本のランプトンネル工事、両者の接続部で世界最大級の難工事と言われる地中拡幅部工事が京王線・甲州街道付近で予定。
このことについて、
a.事業者の対応(原因調査・対策・住民説明)は十分で、今後についても信頼できる
b.徹底的な安全確認ができるまで工事中止すべき
c.その他(15字以内)
質問5:2025年外環事業再評価は、事業費は当初の2倍超の2兆7千億円に増加、陥没事故で工事が止まっているのに2030年度末の完成時期の据置、費用便益比(B/C)は1.2、住民の人権侵害を考慮せず、事業継続となりました。
あなたは事業の評価指標として何を重視しますか?(25文字以内)
質問6:外環道路事業や大深度地下法に関して、有権者に伝えたいことがあれば記してください。(25字以内)
[2] 集計結果(6月26日第1版)
(1)集計結果:画像(クリックすると拡大)
(2)集計結果:
PDFデータ(6月26日第1版)
[3] 依頼文
2026年6月18日
2026年 調布市長選挙 立候補予定者のみなさま
調布・外環沿線住民の会/ 外環道路予定地・住民の会
「外環道路」緊急アンケートのお願い
時下ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
私たちは、国とNEXCO東日本・中日本(東京都も一部費用負担)が進めている公共事業「東京外かく環状道路(世田谷−練馬間約16.2km)(以下「外環道路」または「外環」という。)に関わる問題に最大の関心を持ち、その解決を求めて活動している調布市域の住民グループです。
この度、7月5日に投票が行われる調布市長選挙立候補予定者の皆さまに、外環道路事業について、陥没事故、騒音・振動・低周波音等の被害の地元自治体としてどのようなスタンスを取られるのかをお伺いし、ご回答を公表することで、広く有権者の参考にしていただこうと、別紙のアンケート調査を企画いたしました。
ご多忙の折とは存じますが、ご回答いただきたくお願いいたします。
急なお願いで申し訳ありませんが、回答期限を6月25日(木)(必着)とさせていただきます。
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「住宅の真下に巨大トンネルはいらない〜ドキュメント東京外環道の真実〜」
丸山重威著 東京外環道訴訟を支える会編 本体1600円
推薦:浜 矩子(同志社大学教授) あけび書房
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