2020年10月27日

調布市長・市議会議長に緊急要請「東つつじが丘2丁目陥没事故 緊急に人命第一の対策を求めます」野川べりの会

 2020年10月18日の東つつじが丘2丁目陥没事故について、野川べりの会/調布・外環沿線住民の会/外環ネットの3つの住民団体は、10月21日長友貴樹調布市長と渡辺進二郎調布市議会議長あてに緊急要請「東つつじが丘2丁目陥没事故 緊急に人命第一の対策を求めます」を行いました。
 なお、TV東京の取材を受け、夕方のニュースで放映されました。
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写真(上:市長要請,下左:要請書手交,下右:TV東京取材)
以下は要請文書です。

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2020年10月20日

調布市長 長友貴樹様
調布市議会議長 渡辺進二郎様

東つつじが丘2丁目陥没事故 緊急に人命第一の対策を求めます

 2020年10月18日午後12時ごろ、調布市東つつじヶ丘2丁目で道路及び宅地の一部が陥没する事故が発生しました。事業者の公表資料によると、穴は約5m×約6m、深さ推定5mとあり、埋め戻しに使用した砂は140立米2トントラック約50台分にも及び、夜通しの復旧作業が19日早朝まで続きました。

 19日時点で調布市が把握されている、事故前日17日から19日の応急復旧までの事実経過によると、緊急時の対応が全く機能しかなった事実が明らかになりました。

 事故当日18日、午前8時30分頃、道路が少し落ちていることを測量業者が確認し、9時前後にネクスコ東日本の副所長の藤田氏にも一報が入っていたことを、当日、現場で住民が藤田氏に確認しています。11時45分頃、住民から調布市に通報が入り、市がネクスコ東に問い合わせましたが、ネクスコ東から市への正式な連絡は12時10分頃で、既に問題発生から3時間40分が経過していました。この間、事業者や調布市から警察、消防への通報は一切なされず、住民からの通報で警察が到着したのが12時20分、舗装が大きく陥没し始めた時でした。ネクスコ東から周辺住民(8軒)への避難要請があったのは13時30分頃、既に陥没が大きく広がった後でした。

 事業者側の安全神話に対して、私たち住民は過去に起きている多くの事故事例を調べ、シールドトンネル工事の危険性を訴え続けてきました。特に2016年11月の博多駅前陥没事故を受けて、陥没の危険性はあると警鐘を鳴らし続け、調布市に対しては、再三に渡り、当該基礎自治体として、確実に住民が避難できる具体的な緊急時避難計画の策定に主体的に関与してほしいとお願いしてきました。実効性ある緊急時避難計画が作られないまま外環工事は進められ、ついに恐れていた陥没事故が現実のものとなってしまいました。

 事業者が調布市に出した「東京外環(関越〜東名)トンネル工事の緊急時の対応について」(平成30年12月配布、令和2年改定)は「絵に描いた餅」であることが露呈しました。トンネル内への土砂流入はなかったということなので、これまで緊急時の定義を「トンネル内に大量の土砂等が流入したとき」のみに限っていたのは、完全に誤りであったことが証明されました。市民に犠牲者が出なかったことは不幸中の幸いと言わざるを得ず、もし夜間の事故であったら、もし陥没が宅地内に広がっていたらと考えるだけで、私たちは背筋の凍る思いです。

 事故原因の徹底究明と住民への納得いく説明は、事業者の当然の責務です。一方で、基礎自治体として、事業者からの情報を待っているだけ、事業者に要望を伝えるだけのこれまでの姿勢では、住民の命を守ることができないのだと、調布市は認識を新たにしてください。今回の陥没は、シールドマシンが通過後1か月経過してから起きていることから、既に掘削された全線で陥没の危険性があります。いつどこで同様の陥没が起きても不思議ではない危険な状況に、今現在、沿線住民は置かれているのです。この認識の上に立って早急に、調布市が独自に沿線住民の命を守る対応を行うことを、下記の通り強く求めます。



1)すでにマシンが通過したトンネル直上及びその周辺の住民に対して、直ちに今回の事故について通知すること。

2)事故から1週間以内(10月25日まで)に調布市主催で住民説明会を開催すること。その席には、国土交通省、ネクスコ東日本、ネクスコ中日本を必ず出席させること。

3)今回の避難対応の問題点を検証し、調布市が主導し、かつ住民参加で外環緊急時避難計画を作り直すこと。なお、計画実効性を検証するために、避難訓練を実施すること。


特に、1)については可及的速やかに行うよう、2)については、遅くとも事故から1週間以内に開催するよう、日程を野川べりの会までお知らせください。

野川べりの会/調布・外環沿線住民の会/外環ネット
本件の連絡先(省略)



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2020年10月25日

「外環道 即時全線工事中止申入書」外環ネットと野川べりの会が国交大臣他に

 2020年10月18日、調布市東つつじケ丘2丁目の、外環トンネル工事現場直上の住宅街の道路と住宅の一部で発生した陥没事故を受けて、外環ネットと野川べりの会は10月19日付けの「外環道 即時全線工事中止申入書」国土交通大臣はじめ3事業者と東京都に送りました。国土交通大臣宛のものは、10月20日霞が関の国土交通省を訪れ、道路局高速道路課に手渡しました。
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国土交通省道路局高速道路課(左)に外環ネット(右)が即時全線工事中止申入書を手交
 以下はその申入書です。

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2020年10月19日

国土交通大臣 赤羽一嘉 様
東京外かく環状国道事務所 所長 関 信郎 様
計画課長 木本 悠太 様
東京都知事 小池 百合子 様
東京都建設局 三環状道路整備推進部長 福島 真司 様
中日本高速道路株式会社 代表取締役社長 宮池 克人 様
外環東名北工事区 工事長 本木 新 様
東日本高速道路株式会社 代表取締役社長 小畠 徹 様
外環トンネル南工事部 工事長 佐藤龍利 様

外環道 即時全線工事中止申入書


外環ネット
野川べりの会


 2020年10月18日午後12時頃、調布市東つつじヶ丘2丁目23‐25付近で道路及び宅地の一部が陥没する事故が発生しました。規模は、おおよそ5m×5m、深さ5mと報道されています。しかし、現場の工事関係者によると、陥没の底部は水が満ちており、確かな深さは測定できない、目測するしかないと語っています。埋め戻すための砂は2tトラック数十台に及びました。当事者となった地権者はもちろん、沿線に住む住民は強い不安におおわれています。
 
 これに対し、事業者側の住民避難に関する対応は極めて不十分でした。公表されている避難計画(安心・安全の取組み)は役に立っておらず、事業者は大規模事業を担当する能力に欠けるものと考えます。
 
 工事現場周辺の野川には気泡が発生し続けていました。陥没現場近くでは、シールドマシンが通過する数週間にわたり強い振動が屋内で感知され、住宅の塀のタイルが剥落、外床と路肩に亀裂や段差が発生するなど、トンネル工事が起因と疑われる被害が発生しています。

 原因究明を求める住民の切実な要請に、事業者はいまだ応えていません。その間に発生した今回の陥没事故です。同一地域内での被害発生は、原因が同一である蓋然性がかなり高いと思われます。

 すでに陥没による空隙を土砂で埋める作業が行われましたが、外環道トンネル工事の最中のことであり、それとの関連を明らかにする責務は、偏に3事業者にあります。
また、このような事故は全線で発生する可能性があります。したがって、原因究明のためには全線での工事中止が必要です。

 よって、事故の再発を防ぐために、わたしたちは以下のことを要求します。
 
■ ネクスコ東日本は工事中止を発表しているが、それ以外の外環道全線の本線トンネルおよびランプトンネル工事を直ちに中止すること。

■ 2020年10月20日以降、事故現場近くに拠点を設け、工事と事故に関する現状説明および事故原因の調査の進捗などを周辺住民に毎日説明し、また住民からの質問に回答する体制を整備すること。

■ 全力で陥没事故の原因究明にあたり、その結果を広く国民に周知すること。沿線住民に対しては説明会を開催し、詳細に説明するとともに住民からの質問に誠実に答えること。

■ 原因が究明され、今後の事故回避のための対策がとられるまで、事業計画期間の延伸の申請を行わないこと。申請後であるならば国土交通大臣及び東京都知事は承認認可の処分を行わないこと。


上記上から2項目に関しては、可及的速やかに回答を文書にてお願いします。
その他の項目については、10月25日までに回答を文書にてお願いします。
 
本件の連絡先 (省略)
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調布市つつじが丘2丁目、外環工事現場の真上の住宅街で陥没事故発生

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(写真上:11:50 陥没発生40分前、東側から亀裂箇所)
(写真下:11:50 陥没発生40分前、亀裂箇所拡大写真)
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 2020年10月18日(日)正午過ぎに調布市つつじが丘2丁目の住宅街で陥没事故が発生しました。
 道路と一部住宅のガレージの下に、約5mx5mx深さ5mの巨大な穴が開きました。緊急時避難計画はほとんど絵にかいた餅でしたが、死傷事故に至らなかったことは「不幸中の幸い」です。
外環事業者は工事との因果関係は調査中とのことですが、陥没箇所の真下は外環道トンネル工事現場です。
 私たちは長年、陥没事故のリスクのある巨大トンネル工事を住宅地の地下で行うことは危険であると警鐘を鳴らしてきました。

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(写真上:12:36 最初の陥没(12:30)直後)
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(写真上:13:06 2回目の陥没=西側庇の崩落(12:59)直後)
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(写真上:14:14 陥没穴の大きさ)
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(写真上:14:31 西側から陥没箇所)

 8月頃から大きな振動・騒音・低周波音が広い範囲に発生し、トンネルが陥没地点の真下を通過した9月14日ころには、周辺の住宅の外壁のタイルがはがれたり、地割れなどが発生し、また、家の中にいると気が狂いそうな振動に悩まされ、低周波音症候群の症状を示す住民も出ているのに、工事中止を求める住民の訴えを無視して突き進んでいった結果が陥没事故です。

 すでに掘られたトンネル部分にはどこにも陥没の可能性があり、不安な生活を余儀なくされています。
 工事を直ちに中断し、陥没事故だけでなく、振動・騒音・低周波音や家屋被害等の原因が解明され、再発防止策がとられ、私たち住民が納得いく説明があるまでは、少なくとも工事再開は認められません。


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2020年10月07日

野川べりの会が緊急要請書!振動・騒音・低周波音による健康被害深刻、住宅や敷地の損傷も発生

 東京外環道本線トンネル工事のシールドマシンが調布市域に入って後、北行マシン直上周辺の入間町、南行マシン直上周辺の東つつじヶ丘3丁目・2丁目、若葉町で、多くの振動・騒音・低周波音等の被害が報告され、深刻な健康被害を訴える方も出ています。
 また、東つつじヶ丘2丁目では、外壁タイルが剥がれ落ちたり、地割れなど、地盤変位等の疑いのある建物等の損傷がシールドマシンの通過直後に直上周辺で起こっています。
 野川べりの会と 調布・外環沿線住民の会は9月29日、谷戸橋地区センターで開催されている外環オープンハウスにおいて、東京外かく環状国道事務所 計画課長 木本悠太氏他に要請書を手渡して、この重大かつ深刻な問題に対して、工事中止を含む緊急対応を求めました。


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2020年9月29日

国土交通大臣 赤羽一嘉 様
東京外かく環状国道事務所 計画課長 木本悠太様
東京都知事 小池 百合子 様
東京都建設局 三環状道路整備推進部長様
中日本高速道路株式会社 代表取締役社長 宮池 克人 様
外環東名北工事区 工事長  本木 新様
東日本高速道路株式会社 代表取締役社長 小畠 徹 様
外環トンネル南工事部 工事長 佐藤龍利様
                                             
                                                 
野川べりの会/ 調布・外環沿線住民の会


要請書


調布市域にシールドマシンが入って後、北行マシン直上周辺の入間町、南行マシン直上周辺の東つつじヶ丘3丁目・2丁目、若葉町で、多くの振動被害が報告されています。
 東つつじヶ丘2丁目では、地盤変位等の疑いのある建物等の損傷がシールドマシンの通過直後に直上周辺で起こっています。
 それぞれの被害について、個々の方々が事業者に連絡をされていますが、問題を解決するような動きが、事業者側からは何もありません。
 今般の被害は、住民の財産に係わるだけではなく、重大な健康被害につながる可能性があり、早急な対応が必要です。
 従って、下記のとおり要請をします。回答を10月6日までに文書にて回答願います。

要請事項

<地盤変位等による建物等の損害に関して>
◆ シールドマシンを止めてください。
◆ 第三者機関による地盤測量をし、結果を事前のものと合わせて公表してください。
◆ 第三者機関による、シールドマシン通過後、直上周辺の家屋等に出ている被害の原因究明を早急にしてください。
<振動・騒音・低周波音等に関して>
◆ 振動・騒音・低周波音等を低減してください。
◆ 振動の計測を横断方向だけでなく、延長方向のマシンの前後100mで早急に行ってください。
◆ 振動・騒音・低周波振動の測定をマシンの通過前後を含めて室内で行ってください。
◆ 振動、低周波音等で健康を損ねかねない場合、在宅勤務が困難な場合は、ホテル等の提供を検討してください。

<工事の周知に関して>
◆ 振動の影響があると想定される範囲のお宅に、外環工事で振動があることをお詫びにまわってください。
◆ 電信柱等の看板で広域に外環工事が行われていることを知らせてください。
◆ 住民説明会を開いてください。

連絡先:省略



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2020年10月06日

コロナ禍を理由に過剰な制限を課すオープンハウスの運営改善を要請、外環ネット他

 2020年9月26日〜30日に開催される外環オープンハウスは、コロナ禍対策として新しい生活様式を試みることなく、ただ人数制限や時間制限等を行うだけで、住民への開かれた説明の場からほど遠いものが計画されています。
 そこで、外環ネットと野川べりの会は連名で、オープンハウス運営の改善を求める要請書を事業者に送付しました。以下はその要請書です。

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2020年9月22日

国土交通省関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所 所長 柴田芳雄様
中日本高速道路株式会社東京支社 東京工事事務所 所長 杉井淳一様
東日本高速道路株式会社関東支社 東京外環工事事務所長様

野川べりの会/外環ネット
 
                          
2020年9月開催の東京外かく環状道路(関越〜東名)オープンハウス等に係る要請書

 2020年9月26日から30日にかけて世田谷区から練馬区の8会場で開催される、東京外かく環状道路(関越〜東名)オープンハウスは、新型コロナ感染症拡大防止のための制限等を理由に、新しい様式を積極的に導入することなく、単に時間制限や人数制限等を課すだけで、工事の状況、事業再評価(事業費、供用年の延期、工事内容等)、地表の自然・生活への影響(酸欠ガス、騒音・振動など)などを問いただしたい関係住民の要請に対応できるものから程遠い、中身の伴わない形だけのものになっています。

 そこで、本来あるべき住民への説明の場に少しでも近づけるためのご努力をしていただきたく、下記について改めて文書にて要請します。9月24日(木)までにメールにてご回答ください。なお、9月11日から電話ベースで要請しています。


● 会場の選定がひどい。従来の集中質疑が可能になる会場設定をすること
● 上記1ができないならば、住民との集中質疑の会は別の日に、参加人数を考慮した会場設営により開催すること

● 各会場における定員(参加者とスタッフのそれぞれの人数と合計の人数)を示すこと。また、定員を超えた場合の対処方法を示すこと

●来場者を優先し、スタッフは質問に答えられる人間を厳選し、少数精鋭で臨むこと。

● 来場者が定員を越えたら、説明対応を行ってないスタッフは会場外で待機すること

●定員を超えない限り複数回の来場を認めること(調布・三鷹での掘進説明を含む)

●時間を効率的に使うために、展示パネル等の内容を事前にホームページに公開すること

● 調布・三鷹での掘進説明(定員8名、1回15分:説明10分、質疑応答5分)は、住民の納得を得るための運営からほど遠い。
 配布資料及び説明のナレーションを文字化したものを事前配布、説明はWEB及び会場で常時放映し、説明時間を省き、15分全てを原則質疑応答に充てること。
 また、オンライン説明の併用を試行し、人数制限や時間制限を緩和すること

● 従来からの要望事項である、同時間帯に2会場で開催しないことに応えること
 
● 2020年8月28日付「令和2年8月7・8日開催の東名ジャンクションにおける工事説明会の運営への抗議及び要請並びに今後の説明会等への要請」文書への回答及び2020年8月31日付「[中央JCT北側ランプシールドトンネルに係る工事説明会](令和2年8月7日.8日開催)に対する抗議と要求」文書に対する回答検討状況を示すこと

以上

連絡先:省略



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2020年09月21日

イベント情報(2020年9月〜10月)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。


***** 2020年10月のイベント情報 *****

●10月28日(火)13時 司法記者会
東京外環道訴訟原告団・弁護団声明発表・記者会見
    「調布市の外環道工事現場真上の道路陥没事故に関する声明」


●10月28日(火)11時 東京地裁
東京外環道シールドトンネル工事差止仮処分第4回審尋

●10月23日(金)10時 4つの住民団体が国交省に緊急申入れ
    衆議院第一議員会館第7会議室
  
●10月21日(水)15時30分 3つの住民団体が調布市長に陥没事故で緊急要請
    調布市役所

●10月18日(日)調布市の外環道工事真上の住宅街で「陥没」発生
    
***** 2020年9月のイベント情報 *****

●9月30日(水)11時 東京地裁
東京外環道シールドトンネル工事差止仮処分第3回審尋
    
●9月26日(土)〜30日(水)外環オープンハウス
事前登録不要(但し、2会場での掘進工事説明は事前登録制)
*毎時50分〜00分の間、換気・消毒のため会場を閉鎖して入替交代
 9月26日(土) 14時〜18時 西荻南区民集会所(杉並区)
9月26日(土) 14時〜18時 若葉小学校(調布市)
 9月27日(日) 14時〜18時 大泉インフォーメンションセンター(練馬区)
9月27日(日) 14時〜18時 北野3丁目常設会場(三鷹市)
 9月28日(月) 16時〜20時 東名インフォーメンションセンター(世田谷区)
 9月28日(月) 16時〜20時 吉祥寺南町コミセン(武蔵野市)
 9月29日(火) 16時〜20時 谷戸橋地区センター(狛江市)
 9月30日(水) 16時〜20時 上石神井北地域集会所(練馬区)

調布市・三鷹市で実施する掘進工事についての説明
事前登録制(定員:各回8名)事前登録と説明会参加は一人1回)
事前登録方法:申込先 Tel:0120-34-1491,受付期間 9月11日〜25日までの平日,受付時間 9:15〜18:00,「氏名、住所、電話番号、希望会場、希望日時」を連絡。先着順。
会場
9月26日(土)若葉小学校(調布市)
9月27日(日)北野3丁目常設会場(三鷹市)
開催時間 : @14:05〜14:20,A14:30〜14:45,B15:05〜15:20,C15:30〜15:45,D16:05〜16:20,E16:30〜16:45,F17:05〜17:20,G17:30〜17:45

問合先:
国交省 関東地整 東京外かく環状国道事務所(0120-341-491)
NEXCO東日本 関東支社 東京外環工事事務所(0120-861-305)
NEXCO中日本 東京支社 東京工事事務所(0120-016-285)
詳細は外環オープンハウスお知らせチラシ(PDF)参照

●9月9日(水)東京外環道訴訟第8回口頭弁論
  14時〜 東京地裁103号法廷

  15時30分〜 報告集会 衆院第2議員会館(地下1階)第1会議室

*コロナ禍により3月24日延期、5月27日延期、9月9日に決定。

●9月7日(月)青梅街道インター事業認可取消訴訟口頭弁論
  11時 東京地裁 103号法廷

*コロナ禍により4月27日は延期、9月7日に決定。
 大法廷103号法廷になりましたが三密対策で傍聴席は約38席

●9月3日(木)令和2年度第2回 関東地方整備局事業評価監視委員会
   ・開催結果   ・配布資料および議事概要   

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2020年09月04日

市民外環・三鷹と外環ネットは住民無視の中央JCT工事説明会に抗議と要求を行いました。

 市民による外環道路問題連絡会・三鷹と外環ネットは、2020年8月7日、8日に外環国道事務所が北野3丁目常設会場で開催した「中央JCT北側ランプシールドトンネルに係る工事説明会」の住民無視の運営に関して、抗議と要求を行いました。
 以下はその抗議・要求文書です。

020/08/31

国土交通省 関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所長 御中

市民による外環道路問題連絡会・三鷹
連絡先:省略
外環ネット            
連絡先:省略

【中央JCT北側ランプシールドトンネルに係る工事説明会】
(令和 2 年 8 月 7 日.8 日開催)に対する抗議と要求


[要求理由]
上記説明会は、コロナ禍を理由に、人数制限(20 名)、時間制限(40 分)等の制約が課され、質問は一人1回だけに制限、時間の延長が全くなく、1回で十分な理解を得るのは不可能な運営でした、しかも、参加者が数名しかいない状況下、複数回説明を聞きたいと申し入れても、かたくなに拒否されました。

コロナ禍を考慮しても、人数が十分少なければ問題がないはずで、この運営状況は、説明会の本来のあるべき姿から程遠く、事業を理解したいと思う住民の意欲をあえてそごうという悪意すら感じるような内容でした。

平成18年「対応の方針」には『住民の意見を聴きながら住民のために丁寧に十分周知を、行う』ことが繰り返し記載されています。三鷹市内においてはじめてシールドトンネルを着工するという重要な節目にあたる説明会が、本 来の目的に全くかなっていない、形ばかりの運営であったことに強く抗議し、以下を要求します。

【要求事項】
1. 8 月 7 日・8 日に開催された説明会については 、住民が理解できるような運営・内容の説明会を再度開催すること

2. 8 月 7 日・8 日に開催された説明会について、定員に達してないにもかかわらず、複数回の参加を拒絶したことについての見解を明らかにすること

3. 8 月 7 日・8 日に開催された計 8 回の説明会について、以下の情報を提供すること
@各回ごとの参加者数
A音声による説明を文章化したもの
B各回の質疑内容
C議事録ないしは報告書

4. 説明会やオー プンハウスの開催時期に関して、高齢者・子ども連れ等ハンディキャップがある者には 参加しづらい真冬や真夏を避けた時期の開催を検討すること

5. 上記要求事項に対して 、本年 9 月 30 日までに文書にて回答すること

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空席があるのに参加拒絶!コロナ禍を理由とする住民不在の恣意的ルール・運営の東名JCT工事説明会に野川べりの会と外環ネットが抗議・要請

 2020年8月7、8日に行われた、NEXCO中日本・東日本による東名ジャンクションにおける工事説明会は、コロナ禍を理由に理不尽な住民不在のルールを恣意的に作り、押し付けるものでした。
 野川べりの会と外環ネットは8月28日付けで、このような進め方に抗議するとともに、今後改めることを要請し、回答を求める文書を主催者及び関係機関に送付しました。

 以下はその送付文書です。

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2020年8月28日

中日本高速道路株式会社東京支社 東京工事事務所 所長 杉井淳一様
東日本高速道路株式会社関東支社 東京外環工事事務所長様
(写)国土交通大臣 赤羽一嘉様
(写)国土交通省関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所 所長 柴田芳雄 様
(写)東京都知事 小池百合子様
(写)世田谷区長 保坂展人様

   
野川べりの会
外環ネット

                          
令和2年8月7・8日開催の東名ジャンクションにおける工事説明会の運営への抗議及び要請並びに今後の説明会等への要請


<要請経緯>
令和2年6月付の「東京外かく環状道路 東名ジャンクションにおける工事について」というお知らせ文書が周辺地域の住宅に配布されました。その内容は、感染症の影響を理由に説明会を不開催としたまま、以下の工事の準備工に着手するというものでした。

[工事内容:地下構造物工(電気室)]
(1)工事名:東名ジャンクション 換気所地下工事
[工事内容:坑外設備工(土砂ピット等)]
(2)工事名:東名ジャンクション ランプシールドトンネル・地中拡幅(北行)工事
(3)工事名:東名ジャンクション ランプシールドトンネル・地中拡幅(南行)工事

これに対して、これらの工事は周辺住民の生活環境等に影響を与えると考えられるので、住民は直接、また、自治体議員等を介して、説明会の開催を求めました。

そして、令和2年7月24日付の「東京外かく環状道路 東名ジャンクションにおける工事のご説明について(お知らせ)」文書にて、周辺住民への説明会が、令和2年8月7日16時〜、18時〜と8日14時〜、16時〜、18時〜の計5回、感染症対策の上開催されることになりました。

当初見送られていた説明会が開催されたのは良いのですが、コロナ禍を理由に、人数制限(30名)、時間制限(1時間)等の制約が課され、本来あるべき説明会や従来の説明会から程遠いものとなり、形だけの説明会に終わったというのが住民の認識です。

これまでの説明会も同様に大なり小なり住民にとっては不十分な説明会ですが、必要なら再度参加して質問をし、他の方の質問を聴くことで、補っていました。しかし、今回、それができなくなり、外環事業の説明会の問題点がはっきりと露呈することになったといえます。

具体的に問題点を挙げると、工事内容についての説明資料や口頭での説明が、住民向けでなく不十分でわかりにくい。その結果、質問すべき項目が増えるが、時間制限があるので、質問できない。他の会の質問内容を共有できない。

結局、「何も理解できないまま終わってしまった」という率直な感想を述べる参加者も少なからずいます。例えば、換気所地下工事の電気室が換気所から離れた場所にあることから生まれる疑問などなどについての配慮もない細切れの電気室のハコの工事説明にすぎず、事業全体のなかのこの工事の説明になってない。
仮橋は工事車両用であるが、「電気室工事の仮橋は遊歩道通行止めのう回路ですか」という質問。
これらの感想や質問は、外環道事業に関する知識や情報を部分的には事業者以上にもたれている住民から出ています。

また、土砂ピットによる日照被害を心配する周辺住民への情報(建屋の大きさや周辺住宅との位置関係の具体的数字等)は説明資料にありません。
また、画面の説明に用いた音声は大変聞き取りにくいものでした。

その結果、再度、説明会に参加して、質問したい、他の参加者の質疑応答を聴きたいということになります。しかし、定員に満たないにもかかわらず、2度目の参加を拒絶されました。

各回30名の定員制(事前登録優先)で、「多くの皆様に参加して頂くため、複数回の参加はご遠慮ください(事前登録はお一人様1回1名まで)」とのことですが、実際には事前登録数はどの回も定員に達してないにもかかわらず、2日目の2回目に当日受付で参加を拒絶され、また、3回目(この回の参加者は数名程度)も拒絶されるという理不尽な扱いを受けた方がいます。なぜ拒絶されるのか科学的合理的に考えて理解不能です。「多くの皆様に参加して頂く」ことが阻害されたでしょうか?逆に、拒絶してなければ、(延べ)参加人数を増やすことができたのに。

以下はその具体的な経過です。
1時間ピッタリで、説明が約30分、質疑応答が約30分、質問時間延長が全くない説明会であり、1回では十分な理解が得られず、翌日(8日)の空いていそうな時間帯に会場にいきました。30人まで可能な会場内には5人しか参加しておらず、座席のディスタンスは充分保たれ、参加希望住民2名の受け入れによって感染拡大の懸念が増すような状況ではありませんでした。参加したくて感染対策もして足を運んだのですが、入口で20分も押し問答をして入場をお願いしましたが頑なに拒否されました。
理由として「1人1回」ルール順守を主張されましたが、お知らせ用紙や電話応対の解釈の仕方では、それがルールとはわからず、周知は不十分でした。」

そもそも「工事を進める」と「住民に説明をする」はセットです。充分に理解・納得してもらうことが説明会の目的のはずです。今回の進め方は本来の目的にかなっておらず、形式的に拘ることを憂慮します。平成18年に纏められた「対応の方針」においても「住民の意見を聴きながら住民のために丁寧に十分周知を行う」ことが繰り返し記載されています。

コロナ禍を理由に住民不在のルールを恣意的に作り、押し付けるような進め方に抗議するとともに、今後改めていただきたく、下記について要請いたします。
なお、ご回答を文書で9月11日までにください。

                

<要請事項>
1.8月7日・8日に開催された説明会について、定員に達してないにもかかわらず、再度の参加を拒絶したことについての見解を明らかにすること

2. 8月7日・8日に開催された説明会については、住民が理解できるような運営・内容の説明会を再度開催すること

3.8月7日・8日に開催された計5回の説明会について、以下の情報を提供すること
@各回毎の参加者数
A音声による説明を文章化したもの
B各回の質疑内容
 C議事録ないしは報告書

4.工事遂行と説明会はセットであり、感染症を理由に杓子定規に住民を排除することなく、「対応の方針」で示された指針に則り、住民の為に行うことを常に最優先した説明会を開催すること

5. コロナ感染症対策として、新しい様式の説明会を追求すること
具体的には、説明会の説明資料、音声資料・議事録・Q&Aの説明会詳細情報をHPにて公開すること。
またネット環境に無い者に対する配慮を行うこと(対面・紙面等、多様性ある公開方法等)

6. 説明会やオープンハウスの開催時期が、高齢者・子ども連れ等ハンディキャップがある者は参加しづらい真冬か真夏であること多いので(真夏は熱中症、真冬は風邪のリスク)、原則春秋の開催を検討すること
                       
以上

連絡先:省略


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2020年09月03日

事業再評価で「東京外環道事業費7600億円増」!? 外環ネットは「事業中止と残事業費のコロナ禍施策へ」を国交大臣に要請

 7月30日に開催された国土交通省関東地方整備局の事業評価監視委員会において、東京外環道に関する再評価の対応方針(原案)は、了承を得られず、審議は次回に先送りされました。

 その再評価の対応方針(原案)は、事業費7600億円積み増し、費用便益比 1.01、供用開始年度が2031(令和13)年に11年延長(その背景には危険な工事がある)という大変問題の多い内容のものでした。

 外環ネットは、これを受けて、国土交通大臣宛に2020年8月20日付で「東京外環道事業の中止を強く求める」要請文書を送付し、東京外環事業の中止を強く要請するとともに、追加となった7600億円のみならず、残事業費のすべてをコロナ禍に対する施策として活用することを要請しました。
 以下はその要請文書です。

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2020年8月20日

国土交通大臣 赤羽 一嘉 様
外環ネット

東京外環道事業の中止を強く求めます

[要請内容]
 税金の無駄遣いである東京外環道工事を直ちに中止し、今後執行する予定の事業費を新型コロナ対策に回すことを要請する。


[要請理由]
 国土交通省関東地方整備局は、7月30日に事業評価委員会を開催し、東京外環道に関しては再評価の対応方針(原案)を提出したものの、了承を得られず、審議は次回に先送りされた。

 国交省の今回の対応方針は、次の3点においてこれまでと大きく変質している。大深度法の前提「地上部に影響を与えない」との前提が崩壊していること(以下の4.に詳述)と併せ、東京外環道事業を中止すべき内容となっている。以下、主な要請理由を述べる。

1.事業費が7600億円積み増されたこと
 2016年の再評価時、3,155億円の追加があった。今回はさらに巨額の7,600億円の追加である。これで事業費は23,575億円となり、当初の12,820億円の1.8倍になっている。当初の工法、工期、事業費見積がリアリティのない、仮想のものであったことが明らかになった。

 わたしたちが東京地裁の法廷で指摘した事実、費用も工期も定かでないまま事業の認可・承認をした事実が、今回の再評価で明らかになった。いまや都市計画法違反であることは、だれの目にも確かである。違法事業は、中止しなければならない。

2.費用便益比が 1.01になったこと
 費用の増大に伴い、当初2.3であった費用便益比は、2016年に1.9に下がり、今回さらに1.01にまで低下した。費用便益比が1以上であることが、事業化への目安とされているが、今後、青梅街道ICの地中拡幅部(2か所)が加わると、1を割り込むことはまぬかれず、事業の必要性は失われる。

 人口減少の進展が不可避な日本社会が直面している、いわゆる「ウィズコロナ」社会の生き方を考えれば、東京を中心とする3大都市圏に人口を集中させることは見直すべきである。高速道路によって都市内・都市間交通の効率化を図るより、地方への人口・産業の分散・活性化こそ推進されるべきである。
 いまさら、災害時の緊急輸送路などという理由を掲げるのは、不要・不急事業を無理やり延命させるものでしかない。税金の無駄遣いを率直に認め、将来世代に負の遺産となる事業は直ちに中止すべきである。

3.供用開始年度が2031(令和13)年に延長されたこととその背景にある危険な工事
 2016年の再評価時まで、供用は2020年度であった。元々現実離れの事業施行期間の破綻が明らかになり、11年延長され2031年度としている(さらに先になる可能性はある)。このことも、事業費の増額に少なからぬ影響を及ぼしている。

 そして、約10年の工事延長は、それだけ危険な工事(トンネル施工等検討委員会の「世界最大級の難工事」)であることをも意味している。これまで、誰も試していない巨大真円構造の地中拡幅部を、土水圧の高い、地下水脈が豊かな地層に建設する。加えて、横連絡坑という避難通路も危険な地中工事となる。東京外環では、これまでに「想定外」のことが何度も起きている(後述)。

 地上の住民は、この危険な工事を自宅或いはその周辺地下で実施されることによる陥没等の恐怖を感じている。地上の住民をモルモットにし、その生命、財産に悪影響を与えるような工事は、即刻中止すべきである。

4.大深度法は、「想定外」の事実により既に破綻している
 2018年、東名北工事の初期掘進において、東名JCT用地に地中から地下水が噴出し、隣接する野川ではジャクジーの様な気泡が激しく川面を騒がせる「想定外」の事故が発生した。そして、その気泡は1.5%から6.4%という酸素欠乏状態にある空気であり、厚労省によれば一呼吸で即死するレベルのものであった。

 この酸欠空気が、事業地の上部にある家屋、井戸などに滞留しなかったことは、不幸中の幸いであった。「掘削工事で使った空気が、一部地上に漏れた」というのが事業者の見解であり、漏気を抑制するための実験を屋内実験室と大泉の現場の2カ所で実施した結果、「空気を使う工法では、地中の孔などがあれば漏気は起こりうる」ことを認めた。そして驚くことに、漏気があっても気泡シールド工法はやめないと決めたのである。

 東名北工事では、2020年3月に谷戸橋傍らから気泡シールド工法に切り替え、野川沿いをシールドマシンが進み始めたところ、気泡が野川に次々と噴出し、約800m上流の神代団地51号棟前付近まで、さまざまな場所で発生している。中でも、谷戸橋では5か月以上の長期にわたって日々漏気が見られる。

 しかも、漏気の酸素濃度は、3月13日谷戸橋上流採取分で、事業者の7.3%との報告に対し、住民側の測定では1.5〜2.7%と、事業者の1/2に満たない濃度の薄さ、危険度の高さである。このような危険な空気が、地下室に、半地下車庫に、井戸に漏れ出しているのではないかと、近隣住民は緊張を強いられている。

 これらの事実により、「地上部に影響を与えない」とした大深度法の大前提が覆っている。東京外環道は、違法事業といっても過言ではない。即刻中止しなければならない。

 以上の理由から、わたしたちは東京外環事業の中止を強く要請するとともに、追加となった7600億円のみならず、残事業費のすべてをコロナ禍に対する施策として活用することを、強く要請するものである。

連絡先:省略


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2020年06月26日

2020年東京都議補選(北多摩3区)立候補者「外環道路」アンケート結果の公表

 東京都議会議員補欠選挙が、2020年6月26日告示・7月5日投票の日程で行われます。
 調布・外環予定地住民の会/ 外環道路予定地・住民の会は、東京都議会議員補欠選挙(北多摩3区:調布、狛江)の立候補者に対して「外環道路」アンケートを実施し、その結果を公表します。なお、随時最新情報に更新しています(6月27日第1版)。

[1] 質問文

質問1.外環道路事業計画の内容と、今日までの経緯について、どの程度ご存知でしょうか?
a.詳しく知っている  
b.大まかに知っている  
c.よくは知らない
  
質問2.同事業に対して、あなたの立場は?
a.問題ない。早期完成を望む   
b.いったん立ち止まって課題解決に努める  
c.問題が多いので白紙に戻す  d.その他(15字以内)
  
質問3.工事によって、隣接する野川(世田谷区、狛江市、調布市)、白子川(練馬区)で人体には致死レベルとされる低酸素濃度の気泡噴出が続々に報告されています。地表部、住宅地に出ている場合は現認すらできず、当初からの振動・騒音の報告とも相まって住民は危機感を抱いています。この事実をご存じですか?

a.知っている。完全な対策がとれるまで工事は止めるべき  
b.知っているが、住民の安全に影響しないとの事業者の報告を信頼する  
c.よくは知らない  d.その他(15字以内)
 
質問4.外環事業では、地上に影響を与えないとして大深度法を用いて地権者である住民に無断、無補償で住宅街の地下40m以深でトンネルが掘り進められています。
 しかし、博多の陥没事故や横浜環状北線の地盤沈下のような人命や家屋被害の可能性が外環事業でもあり、住民は不安を抱き、十分な情報提供や説明を事業者に要望し続けています。この状況をどのようにお考えですか?

a. 事業者の住民への対応や説明責任は現状で十分果たされている
b. 事業者はもっと説明責任を果たし、住民の安全安心に応えるべき  
c.その他 (15字以内)

質問5.外環道路事業に関連して、あなたが特に都民に向けて訴えたいことがあればお書きください(60字以内)


[2] 集計結果(6月27日第1版

東京都議補選(北多摩3区)立候補者「外環道路」アンケート結果(jpg)
20200705_Togihosen_Q_(v1-627).jpg

アンケート結果(PDF)はこちら


[3] 依頼文:「外環道路」緊急アンケートのお願い
 私たちは、国などが進めている公共事業「東京外かく環状道路(世田谷−練馬間16km)」(以下「外環道路」または「外環」という。)に関わる問題に最大の関心を持ち、問題解決にあたることを旨とする、調布市域及び周辺の沿線住民からなる2つの住民団体です。
 この度、2020年東京都議会議員補欠選挙(北多摩3区)において立候補予定の皆様に、同道路建設事業に関するお考えを伺いたく、添付( PDF=WORD)のアンケート調査を企画いたしました。
主旨ご理解の上ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

○ 回答ページにお名前とご回答を記入し以下の宛先へご返送ください。
○ 急なお願いで恐縮ですが、ご回答は6月27日(土)までにお願いいたします。
◇期日までにご回答いただけなかった方は「無回答」として公表させていただきます。
○ ご回答は会に係るホームページhttp://gaikan.net/ 、ブログ http://gaikan.sblo.jp/ 、その他会員のリソースを通じて公表し、また、マスメディア各社にも情報提供いたします。


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