2020年01月28日

申入書に回答を求める「督促状」を事業者国等に送付

 外環ネット他、計12団体は、国土交通大臣・東京都知事・NEXCO中日本社長・NEXCO東日本社長に対し、2019年8月から大泉 JCT 周辺の白子川に発生した致死濃度の酸欠気泡について、9月20日付の「白子川に発生した気泡問題に関する申し入れ」、および11月 1日付「白子川に発生した気泡問題に関する申し入れ(その2)」を郵送し、回答を求めていますが、未だに回答がなため、2020年1月23日付け「督促状」を送付し、1月29日までに回答するよう強く求めました。また、東京外かく環状国道事務所計画課長への電話による数度の問い合わせに対して全く応答しない不誠実な対応にも抗議しました。
 以下は、その督促状です。

------------------------------------------------
2020年1月23日
国土交通大臣 赤羽一嘉 様
[写] 関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所長様
東京都知事 小池 百合子 様
[写] 東京都建設局 三環状道路整備推進部長様
中日本高速道路株式会社 代表取締役社長 宮池 克人 様
[写] 中日本高速道路株式会社東京支社 東京工事事務所長様
東日本高速道路株式会社 代表取締役社長 小畠 徹 様
[写] 東日本高速道路株式会社 関東支社 東京外環工事事務所長様

外環ネット


督 促 状


 東京外環プロジェクトの大泉 JCT 周辺の白子川における漏気について、2019年9月20日付の「白子川に発生した気泡問題に関する申し入れ」、および2019年11月 1 日付「白子川に発生した気泡問題に関する申し入れ(その2)」を宛先各位に郵送しております。
 これら申し入れでお願いしました文書による貴回答を、9月30日、11月7日のそれぞれの期日を過ぎて 2か月以上〜4か月を経過した現在未だ頂いておりません。
  つきましては早急に1月29日までに回答をくださるよう再度強く要求いたします。あわせて、どのような理由で貴回答が遅れているのかについて、説明をお願い申し上げます。
 また、状況把握のため昨年末に数度にわたり国道事務所木本計画課長様へ電話を差し上げましたが、不在を理由に対応を断られました。その後も何の連絡がないことを含め、これら不誠実な貴対応につきましても強く抗議いたします。
以上


申し入れ団体(順不同)
・外環ネット
・外環道検討委員会
・外環道路予定地・住民の会
・市民による外環道路問題連絡会・三鷹
・東京外環道訴訟を支える会
・野川べりの会
・東名JCT 近隣住民の会
・外環道検討委員会・杉並
・外環を考える武蔵野市民の会
・調布・外環沿線住民の会
・とめよう「外環の2」ねりまの会
・元関町一丁目町会外環対策委員会

問合せ先 : (外環ネット)

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2020年01月27日

「気泡シールド工法による掘進中止の申入書」を国等の事業者と都知事に送付

外環ネット他、計13団体は、国土交通大臣・東京都知事・NEXCO中日本社長・NEXCO東日本社長に対し、2020年1月16日付け「気泡シールド工法による掘進中止の申入書」を送付し、沿線住民の生存権、財産権を危険に曝す気泡シールド工法は直ちに中止することを求めました。
 以下は、その申入書です。
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2020年1月16日
国土交通大臣 赤羽一嘉 様
[写] 関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所長 様
東京都知事 小池百合子 様
[写] 東京都建設局 三環状道路整備推進部長 様
中日本高速道路株式会社 代表取締役社長 宮池克人 様
[写] 中日本高速道路株式会社東京支社 東京工事事務所長 様
東日本高速道路株式会社 代表取締役社長 小畠徹 様
[写] 東日本高速道路株式会社 関東支社 東京外環工事事務所長 様

気泡シールド工法による掘進中止の申入書


 東京外かく環状道路のシールドトンネル工事では、住民にとって安全であることが客観的科学的に説明されていない空気使用の掘進工法(気泡シールド工法)を中止するように、強く要求します。

 2018年5月から7月にかけて野川に酸欠気泡が噴出し続け、地下水位観測井等に地下水が流出しました。トンネル工事が原因の漏出した気泡の酸素濃度は、1.5〜6.4%の一息吸っただけで即死するような低濃度でした。
 それ以来、私たち沿線住民は、命の危険を感じ、原因究明・対策等を貴事業者等に直接、あるいは基礎自治体等を通じて要求してきましたが、納得できるような回答が得られていません。また、情報公開請求に対しても、貴事業者等は非開示ないしは黒塗り一部開示で答えるだけです。

 調布市議会は、地表に何の影響も及ぼさないということで始まった大深度トンネル工事であるにもかかわらず、住民を不安に陥れている事態に対して、『外環道路工事で野川に発生した気泡問題に関する住民説明会の開催を求める意見書』を2018年9月に国に提出しましたが、住民説明会は2018年12月に世田谷区の一部の住民を対象としたものが開催されただけです。

 2019年6月13日、第19回 東京外環トンネル施工等検討委員会は、室内試験結果から、添加材の調整で漏気が抑制できるとし、その実証試験の場である大泉JCT工事ヤード内での確認掘進で「漏気を抑制する掘進方法を確認した上で、今後の工事を進める。」と説明しています。
しかし、8月19日から9月4日にかけて白子川に7.3%〜の酸欠空気が漏出し、また10月31日から発生した既存ボーリング孔の漏気が東京外環プロジェクトのホームページ【お知らせ】で公表されました。 
さらに、10月17日には、同上ホームページにおいて、漏気抑制ができていない中、前言を翻すような以下の有識者(委員会メンバーとされる)見解が報告されました。

・添加材に気泡を用いた掘進は、空気の通り道等により漏気の可能性はある
・ただし、東名JCTや大泉JCTでの漏気に対する環境測定結果を踏まえると、漏気が発生したとしても周辺環境に影響はないと考えられる
・引き続き、安心確保のために漏気に対する周辺環境モニタリングをしながら、気泡を用いた掘進を進めること

 私たちは、東京外環トンネル施工等検討委員会の上記見解を以下のとおりと受け止め、沿線に居住する住民等の生命や生活の安全・安心を無視して、北多摩層以北の東久留米層、舎人層、江戸川層などにおいて、気泡シールド工法を採用するという貴事業者の方針をただ追認するだけものであると理解します。

・添加材に破泡しにくい改良気泡を用いれば漏気を抑制できると説明してきた、これまでの経緯をくつがえすものであること。

・住民にとっての安全・安心が完全に保証できるものであるとの、真に科学技術的な説明がなされておらず、住民を納得しうるものでないこと。

・北多摩層以北の大泉〜狛江間で大量の酸欠ガス噴出・地中滞留、地下水噴出の可能性が否定できない状態であること。

・この事実は、沿線に居住する住民等(とりわけ、地下室や古井戸等の所有者や地下工事作業員)の生存権、財産権を破壊、毀損するものであること。

 したがって、本年早々に東名北工事のシールドマシンが北多摩層を離れ、東久留米層に到達する時期にあるいま、下記のことを緊急に申し入れます。


  なお、文書による回答を下記問い合わせ先に2月4日までにお願いいたします。また、別途説明の場を設けることを求めます。



沿線住民の生存権、財産権を危険に曝す気泡シールド工法は直ちに中止すること。

以上



申し入れ団体(順不同)
・外環ネット
・外環道検討委員会
・外環道路予定地・住民の会
・市民による外環道路問題連絡会・三鷹
・東京外環道訴訟を支える会
・野川べりの会
・東名JCT近隣住民の会
・外環道検討委員会・杉並
・外環を考える武蔵野市民の会
・調布・外環沿線住民の会
・とめよう「外環の2」ねりまの会
・元関町一丁目町会外環対策委員会
・外環いらない!世田谷の会

問合せ先 : (外環ネット)
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2020年01月26日

イベント情報(2020年1月〜2月)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。
 
*****2020年2月のイベント情報 *****

2月5日(木)〜9日(日)外環オープンハウス(PDF)
2月5日(水) 16時〜20時 谷戸橋地区センター(狛江市)
 2月6日(木) 16時〜20時 本宿小学校(武蔵野市)
 2月6日(木) 16時〜20時 喜多見7丁目常設会場(世田谷区)
 2月7日(金) 16時〜20時 上石神井南地域集会所(練馬区)
 2月8日(土) 13時〜17時 井荻小学校(杉並区)
2月8日(土) 13時〜17時 北野3丁目常設会場(三鷹市)
2月9日(日) 13時〜17時 滝坂小学校(調布市)
 2月9日(日) 13時〜17時 大泉インフォーメンションセンター(練馬区)

***特記事項 ***
東名北工事本線トンネル工事が狛江市・調布市へ到達見込みで、それぞれの地域で行うトンネル工事の今後の掘進について説明
開催場所 :
2月5日(水)谷戸橋地区センター
2月8日(土)北野3丁目常設会場
2月9日(日)調布市立滝坂小学校
開催時間 : 開催時間中の毎時10分から

問合先:
国交省 関東地整 東京外かく環状国道事務所(0120-341-491)
NEXCO東日本 関東支社 東京外環工事事務所(0120-861-305)
NEXCO中日本 東京支社 東京工事事務所(0120-016-285)


*****2020年1月のイベント情報 *****

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2019年11月07日

「白子川に発生した気泡問題に関する申入書(その2)」を国等の事業者と都知事に送付。気泡シールド工事中止等を求める。

外環ネット他、計12団体は、2019年9月20日付け「白子川に発生した気泡問題に関する申入書」に続き、回答のない国土交通大臣・東京都知事・NEXCO中日本社長・NEXCO東日本社長に対し、新たに公表された資料の疑問を質すために「白子川に発生した気泡問題に関する申入書(その2)」を送付し、気泡シールド工事中止等を求めました。
 以下は、申入書(その2)です。
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2019年11月1日
国土交通大臣 赤羽一嘉 様
[写] 関東地方整備局 東京外かく環状国道事務所長様
東京都知事 小池 百合子 様
[写] 建設局 三環状道路整備推進部長様
中日本高速道路株式会社 代表取締役社長 宮池 克人 様
[写] 東京支社 東京工事事務所長様
東日本高速道路株式会社 代表取締役社長 小畠 徹 様
[写] 関東支社 東京外環工事事務所長様


白子川に発生した気泡問題に関する申し入れ(その2)


 先般9月20日付けで貴方に送付した「白子川に発生した気泡問題に関する申し入れ」のとおり、白子川に発生した気泡は、「地上部に影響を及ぼさない」という大深度法の前提を大きく覆すものであり、地権者の権利を侵害し、住民の生活権を侵すものです。
東名JCT周辺では昨年5月以降、「工事による酸欠ガス・地下水の噴出、振動・騒音の発生、野川における中洲の発生」などの問題事象(事件)が生じているが、同様なことが大泉JCT周辺の白子川でも起きたことになります。公表資料によれば、事業者は8月19日には工事による漏気とそれが酸欠ガスであることを確認していながら、9月5日の公表資料ではなお、「トンネル工事は正常に進んでおり」と記しています。
これは、住民、自治体に対する説明責任を無視したもので、大深度法の基本方針に違反しています。
 さらに、上記の私たちの申し入れに回答しないまま、10月17日には「大泉側本線トンネル(南行)における掘進状況について」という文書が公表されました。
 
 事業者はこの中で「有識者」の名を借りながら「添加材に気泡を用いた掘進は、空気の通り道等により漏気の可能性はある」と、これまでの説明を完全に翻す無責任極まりない表明をしています。東名JCT地域における酸欠ガスと地下水の噴出を受け、それらを抑制するために室内試験をし、大泉JCT工事ヤード内おいて実掘進によって確認すると各地のオープンハウスで説明してきた事実が嘘であったことは明らかです。住民および自治体に謝罪することを求めます。

 「漏気の可能性」があると認めたこの文書公表により、事業者は大深度法に基づく工事であっても、地表面への影響は避けられないことを正式に表明しました。そうであるなら、無断、無補償での工事は許されることはなく、不可能であることも明らかです。
 
 直ちに工事を止め、地権者、住民への説明と関係権利者との補償交渉を開始すべきであり、また、万が一の地表面変位に備えて、本線トンネル工事区間およびランプトンネル区間も含んだ、全ての工事区での地盤変動調査を工事中はもちろん工事後も継続して計測することとし、その計測計画およびリアルタイムでの住民・自治体への結果報告の体制を整えるべきです。工事の継続にはそれらの条件が整うことが必須でありそのための対応を強く要請します。

 上記要請に関わらず、事業者の説明責任は果たされなければなりません。


 未回答の上記9月20日付申し入れ項目に加えて、これまでに公表された資料に基づく追加質問・依頼項目を別紙にまとめました。
 両者について11月7日までに文書による回答を求めます。

以上


添付文書
1.別紙「白子川に発生した気泡問題に関する追加質問・依頼項目」
2. 9月20日付け「白子川に発生した気泡問題に関する申し入れ」

***********************************************************
別紙
2019年11月1日

白子川に発生した気泡問題に関する追加質問・依頼項目


これまでに公表された資料
・漏気の推定メカニズム【公表日:9月5日】(以下「資料1」という)
・調査結果(河川内の水質調査・気体の成分調査)【公表日:9月25日】(以下「資料2」という)
・調査結果(地下水の水位調査・水質調査)【公表日:10月8日】(以下「資料3」という) 
・大泉側本線トンネル(南行)における掘進状況および今後の掘進について【公表日:10月17日】(以下「資料4」という)
・(参考資料)大泉側本線トンネルの掘進状況について【公表日:10月17日 】(以下「資料5」という)


1.漏気発生経緯
1)気泡の使用
令和元年8月19日から漏気が見られているとのことであるが

(1) 2019年8月19日の何時に、白子川に漏気を確認したのか?
(2) 添加材に気泡を使ったのは何日から何日までか? 
(3) 2019年8月19日は気泡を使ったのか、使ったのであるなら何時から切羽に気泡注入し始めたのか。

2)ベントナイトの使用
資料4によれば、大泉側本線トンネル(南行)では、「地中に埋設されている旧下水管や白子川旧護岸の杭が干渉する区間および地盤改良区間などの特殊区間では、カッタービットの温度上昇を冷却するため、添加材としてベントナイトを用いた掘削を行っています」ということだが、

(1) カッタービットの通常温度上昇と許容温度上昇が、想定の地層と杭などが存在する特殊条件下ではそれぞれどのようになるのかについて、気泡とベントナイト使用それぞれの場合について説明を求める。
(2) カッタービットが過熱するその他のケースとして何が考えられるか(大きな岩石、不発弾、建設廃棄物など)?
(3) 旧下水管や白子川旧護岸の杭が干渉する区間および地盤改良区間などの特殊区間を地図上で、深さ方向の情報とともに示すこと。
(4) 旧下水管や白子川旧護岸の工事は、どういう工事であったのか? また、下水管や杭の材質、形状、大きさなどはどうであったのか説明を求める。
(5) 地盤改良目的について、また使用した原材料や改良後の地盤硬さなど詳細について示すこと。
(6) ベントナイトを使ったのは何日から何日までか? 
(7) ベントナイト以外の作泥土材は使用していないか? 使う予定は? 使っていればそれは何か?
(8) 本線トンネル(北行)大泉南工事でも、「直径1.2mの杭を合計で46本切りながらトンネルを掘り進める、既設杭のシールド機直接切削が特徴となります。」とホームページ上の「工事を知る」で説明されている。この直接掘削時もベントナイトが使用されるのかどうか説明を求める。
(9) 添加材を起泡からベントナイトに変更するのは、何をどのように把握した場合か? また、変更の手順はどのように行われるのか?
(10) ベントナイトの切羽への供給はどのような方法で行われるのか? シールドマシンにはそのためのデバイスは既に装着されているのか?
(11) 気泡シールド工法以外の工法を採用する掘削区間は全区間中ほかに何処が想定されているか明示を求める。またその場合の掘進速度を気泡シールド工法との比較の上で説明してほしい。
(12) 気泡が発生しないベントナイト使用の掘削が可能であるならば、気泡シールド工法による掘削は中止すべき。なぜ起泡シールド工法にこだわる必要があるのか説明を求める。

2.漏気箇所
1)10月17日の公表資料4の白子川気泡漏出位置図によれば、8月19日のシールドマシンは、白子川左岸の土留め漏気箇所より10m程真横に位置しているようにみえる。一方、公表資料1のイメージ図では、マシンの先端が土留め壁のほぼ真下まで近づいているように見える。8月19日の気泡漏出位置とマシンは何メートル離れていたのか? 水平方向と深さ方向の位置関係で明示してほしい。
2)漏気範囲(資料2のオレンジ色の漏気箇所)は、目白通りと関越道の間の白子川に沿って、およそ100mの範囲になっているが、白子川沿いに限らずそれ以外のそれより広い周辺地域での漏気調査は行ったのか。実施した場合、その範囲、調査方法の説明を求める。
3)漏気確認箇所を地図上に示すこと。また、白子川の水抜孔の位置も示すこと。
4)日毎に漏気の有無を確認しているようであるが、各漏気確認箇所ごとの確認日時を示すこと。写真画像・動画もあわせて示すこと。
5)白子川の真上のみで漏気が確認されたことになっているが、白子川以外の工事ヤード内のマシン直上あたりには、何の変化もなかったのか? 隆起はなかったか?
6)資料5の白子川における漏気についての計測箇所@の地点が明確でないので確認を求める。
@白子川の遊歩道上か? A護岸壁目地部分(水面より下、水面より上)?
B護岸壁水抜孔(水面より下、水面より上)? Cその他?

3.漏気データ
資料4、資料5の漏気データについて
1)番号が付けられている漏気箇所と番号が付けられていない漏気箇所がある。すべての漏気箇所について、日毎の漏出量、酸素濃度等の測定データを示すこと。
2)気泡注入と漏気確認の時間帯について
@ 気泡注入は何日から何日までか?
A 気泡注入日の何時から何時まで漏気を確認したか?
3)気泡注入は1リングずつ行うのか?
気泡注入方法(注入箇所・数、注入制御方法など)について具体的説明を求める。
4)簡易計測の時刻は一定ではないが、気泡注入の何時間後と決めているのか?
5) 8月19日以降とそれ以前の夏休み前の掘進方法とに何か違いがあったのか?
  気泡シールド工法による掘進は8月19日以降に行われたのか? それ以前の工法は何工法か?
6)8月19日から29日の期間は、漏気が最も多い箇所のみ測定ということだが、全ての箇所で、漏出量の測定をしていないのに、何故最も漏気の多い箇所と判断したのか、どのようにして漏気の多寡を判定したのか? 
7)目視でも漏気・噴出の様子がわかる静止画像や動画の提出を求める。
8)8月19日、22日、24日、26日(11:32分)は何故漏出量を計測しなかったのか?
9)白子川の漏気で漏出量を出したのだから、野川の酸欠空気の漏出量も公表すべし。
10)8月19日、24日は@の地点で酸素濃度が酸欠則の基準値の18%を切っているのに、何故ほかの漏気箇所の酸素濃度の測定をしなかったのか?
11)8月28日には合計降雨量(※)8mmでも計測ができているのに、降雨量2mmの8月21日に計測ができなかったというのは、不可解。8月21日に計測ができなかった理由は何か?
(※)降雨量は気象庁データ(地点:東京都練馬)に基づく
12)9月2日は今回の漏気で、最も低い酸素濃度が出たにもかかわらず、8月30日のように、資料4および資料5の計測個所A以外のポイントの計測をしなかったのは、何故か?
13)9月2日は、何故、この一日だけが、酸素濃度が特別に低濃度(7.3%)になったと考えているのか? 
14)9月2日は、わずか1リングの掘進で漏出量が毎分6.1ℓと多かったのは何が原因と考えているのか?


4.漏気のメカニズム
1)資料4によると「添加材に気泡を用いた掘進は、空気の通り道等により漏気の可能性はある」との有識者意見があったと記されているが、
(1) 漏気のルートと漏気の発生深度(シールドマシン深度)が10m〜26mと浅いのに酸欠ガスになる理由とその根拠・証拠を示すこと。
(2) 「空気の通り道等」というのは、地層構造特性や人工的な工作物などが関係すると考えられるが具体的にどういうことか説明を求める。また、砂礫層、砂層は全て空気の通り道になるのか?
(3) 「漏気の可能性がある」との説明は、これまでの「地上への漏気を抑制して掘進できる」としてきた屋内試験等の検証結果説明を180度覆すものである。今に至って異なる見解を示すに至った客観的理由は何か説明を求める。
(4) そもそも「抑制」とはどういう意味で使われているのか? 事業者および「有識者」による定義の具体的説明を求める。
(5) 「漏気の可能性」があると明記しているが、これは大深度法の大前提である「地上へは影響を及ぼさないこと」を満足していない。事業者・有識者はこのことについていかなる見解を示しているか説明を求める。
(6) 東名JCT側の野川での漏気発生とメカニズム上の違いの説明を求める。

2)漏気の気体の正体
(1) 漏気は「地下のシールド工事の掘進時に用いる空気が漏出した」とのことであるが、漏気がシールドマシンに取り込まれなかった注入気泡の一部であると何故判断できたのか?
(2) 注入気泡が漏出したのであれば、起泡剤の界面活性剤成分が検出されるはずではないのか?
(3) 改良気泡の破泡時間が2時間(注)とすれば、破泡しないまま噴出しないのか?
(注) 「第19回 東京外環トンネル施工等検討委員会の資料2 (シールド工事の掘進方法について) 令和元年6月13日 」によれば、改良気泡が破泡しきるまでの時間は、起泡剤濃度にもよるが2時間で86〜100%破泡している。
(4) 漏気箇所から50メートル程離れた大泉JCT敷地内で、過去に白子川地下調節池事業のシールド工事発進立坑(内径21.0m、深さ45.0m)のニューマチックケーソン工事がされているが、
@ この工事の残留空気がシールド機の掘進で押し出されてきている可能性はないのか? その可能性について、トンネル施工等検討委員会は検討したか?
Aまた、この工事の施工期間はいつからいつまでか?(平成10年度完成?) また、ケーソン工事は何日から何日までか?
(5) 白子川地下調節池事業で実施した発進立坑は、ニューマチックケーソン工法を採用している。この圧気工法によって発生した残存漏気を、シールドマシンが押し出した可能性がある。これについて、東京外環トンネル施工等検討委員会は検討したか? その結果は?
(6) 大泉ジャンクションの換気所ダクトシールド発進用立坑及び橋梁基礎工等を構築する土木工事でも圧気工法が採用されている。その影響について評価は行われたか? その結果は?


5.確認掘進状況
1)確認掘進というのは、トンネル掘進に用いている圧縮空気の漏出をなくすために、泡の大きさを小さくした破泡しにくい改良気泡が有効かどうかを検証しているという理解でよいか?
2)確認掘進のその他の目的について詳しく説明してほしい。
3)東名北工事との比較において、より改良されていると考えられる点はなにか?
4)8月19日の漏気確認後、掘進管理調整は、何をどう変化させていったのか?
(起泡剤の種類、起泡剤水溶液濃度、気泡混合率、発泡倍率、切羽圧、その他)
5)8月19日から何日にも亘って漏気が続いたというのは、添加材(気泡)の注入諸条件調整がうまくいっていないということか? 何と何の調整に失敗したのか?
6)改良気泡の破泡のしにくさと、気泡の漏出の抑制とには、相関関係がないことが、明らかになったということではないか? 結果的に漏気抑制に失敗した理由は何か?
7)漏気確認のための既存のボーリング孔について、
@ボーリング調査を行ったのはいつか?
Aボーリング孔を掘った目的 B形状・寸法・壁面状態 Cボーリングデータ
 D柱状図 E埋め戻し済みか否か、埋め戻しの状況 
8)漏気確認のために既存のボーリング孔を使うということだが、これらのボーリングの位置(2か所?)は地盤改良工事をした範囲にあり、掘進の添加材としては、気泡ではなくベントナイトを使う範囲ではないのか?


6.酸欠空気
1)資料2によれば、気泡自体の空気成分濃度の測定は、「参考として簡易測定を実施し、・・・」と小さい文字で記されている。酸素濃度という最も重要な分析項目がどうして「参考」であって「簡易測定」で実施されているのか?なぜ、精密分析を実施しないのか? なぜ「酸欠である」と誰の目にも映るように大きく記述しないのかその理由をたずねる。
2)今回白子川に酸欠空気が漏気したが、地表から10〜20mの深さから地中を上昇してきた。漏気が酸欠になったメカニズムについて、地層の特性等を踏まえた説明を求める。
3)40m以深の地層は上総層群に属し、酸欠空気を生む可能性を秘めている。酸欠空気をどのように把握し、対策するのか説明を求める。
4)東名JCT地域でも大泉JCT地域でも、野川や白子川のように川があるから酸欠空気が発見できるが、住宅街に酸欠空気が漏れても、死亡事故など起きない限り、気づかないであろう。酸素欠乏症等防止規則では、わずかな酸欠空気でも見逃さず回避するよう指導している。有識者の「周辺環境に影響はないと考える」根拠は何か。住民に与える危険性をどのように把握しているのか。
5)酸欠空気が閉鎖空間や半閉鎖空間である地下室や井戸に入った場合の安全性については、これまでも事業者から回答を得ていない。漏出空気量、酸素濃度などを踏まえた科学的説明を求める。(参照事例:2019年8月福島県の炭酸泉での酸欠空気あるいは二酸化炭素による死亡事故)
6)平成30年4月 東京都交通局土木工事標準仕様書 第5章 シールド工事編には、酸素欠乏症等防止規則遵守の規定がある。NEXCO東日本とNEXCO中日本の外環トンネル工事では、受注業者に酸素欠乏症等防止規則の遵守を義務付けていると考えるが、確認したい。
7)資料4では、家屋調査(事前調査)範囲にお住まいの地下室・井戸を所有されているお宅の酸素濃度を測定するということだが、この対象家屋については既に大泉ジャンクション内で圧気工法の工事(※)が始まっている(?)ので、周囲1kmの範囲の対象は、この時にすでに網羅されていると理解してよいか?
(※)大泉ジャンクションの換気所ダクトシールド発進用立坑及び橋梁基礎工等を構築する土木工事


7.発生土処理
1)添加材が空気(気泡)の場合とベントナイトの場合では、発生土の処理は異なるのかまたその処分先に違いは生じるか?
 2)添加材にベントナイトを用いた場合、添加材に増粘材(高分子材)を用いた場合、それぞれの発生土は、一般残土ではなく産業廃棄物処理の対象となるのか? 発生土処理はどのように行われているか?
3)添加材にベントナイトを用いた場合の、発生土量は気泡シールド工法の場合と比較して増加するのか? その増加量はいかほどか?
以上

*****************************************************************
申し入れ団体(順不同)
・外環道検討委員会                 
・外環中央JCT関係住民の会
・外環予定地・住民の会
・東京外環道訴訟を支える会
・野川べりの会 
・東名JCT近隣住民の会             
・外環道検討委員会・杉並
・外環ネット
・外環を考える武蔵野市民の会
・調布・外環沿線住民の会
・とめよう「外環の2」ねりまの会
・元関町一丁目町会外環対策委員会

問合せ先:省略
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2019年11月06日

「白子川に発生した気泡問題に関する申入書」を関係省庁に送付。気泡シールド工事中止等を求める。

 外環ネット他、計13団体は、2019年9月20日付け「「白子川に発生した気泡問題に関する申入書」」を国土交通大臣・東京都知事・NEXCO中日本社長・NEXCO東日本社長に送付し、気泡シールド工事中止等を求めました。
 以下は、申入書です。

------------------------------------------------
2019年9月20日
国土交通大臣 赤羽 一嘉 様
東京都知事  小池 百合子 様
中日本高速道路株式会社 代表取締役社長 宮池 克人 様
東日本高速道路株式会社 代表取締役社長 小畠 徹 様

白子川に発生した気泡問題に関する申し入れ


 東京外かく環状道路大泉ジャンクション工事区域を流れる白子川において発生している気泡が、シールドマシンによる地下工事が原因と、事業者が認めています。昨年5月には東名北工事により野川に致死濃度の酸欠ガスが噴出しました。これらはあってはならないことであり、このような事故を引き起こしていながら、住民や地元自治体への説明を全くせずに放置していることに、強く抗議します。

 白子川におけるトンネル工事に起因する気泡発生(以下、「本件事象」といいます)は、9月5日に東京外環プロジェクトホームページ上に公表されました。それによると、気泡発生は8月19日に確認され、それ以降も続いたということです。本件事象発生以来17日間にわたりその事実が隠蔽されていました。その成分はどうであったのか、酸欠空気だったのか、他の個所への漏気はなかったのか。問い合わせに回答はないままです。また、発生個所周辺の川沿いは、白いビニールシートで囲まれ、視認することが困難な状況でした。北行きシールドマシンによる今後の気泡発生も、確認が困難な状況であることは、工事の透明性を損なうものであり、是正が必要です。

 東京外環プロジェクトホームページ上では、「トンネル工事は正常に進んでおり、引き続き安全を最優先に工事を進めてまいります。」としていますが、沿線住民にしっかりした説明もせず、根拠も明らかにしないまま「正常」であると主張するのは、住民、自治体をないがしろにするものであり、強く抗議します。

 今後、大深度地下工事において、様々な場所で気泡漏出が発生する可能性は否定できず、またその漏気が通る地層が上総層群であることから、酸欠空気となる可能性もまた、否定できません。また、東名JCTでの気泡噴出と同様のことが起これば、大深度地下使用認可を受けた地下の立体都市計画適用範囲外に工事の影響が及んでいるという重大な事実を示すものです。これは地表に影響がないものとして設定された大深度地下法、および立体都市計画の基本条件を根底から覆すものであり、説明もせずに放置できるような問題ではありません。気泡シールド工法を見直すべく、直ちに工事を中止すべき状況にあることは、言うまでもありません。

 また、工事で使用する起泡材等の化学物質による地層汚染や圧縮空気による地中有害物質の地表部への移動、酸欠空気の発生、河川・土壌・地下水(飲料水含む)汚染の誘発、さらには、空気の通り道に地下水が侵入し、地層の間隙拡大や水みちを発生させ、あるいは複数の帯水層を繋げ、地下水位の変化を引き起こし、その結果、地盤変位や植生など地表面に変化を及ぼすなどの様々な危険性をもたらすものと考えます。

 2017年2月に開催された「東京外かく環状道路(関越⇔東名)・本線トンネル東名工事に係るシールドトンネル工事の説明会」において、採用のシールド工法が「気泡シールド工法」であることの説明は一切なく、これまで、「地表への影響はない」と言い続けてきた国土交通省及び事業者の説明は、全くの誤りであっただけでなく、起泡材や圧力などの操作条件を再検討し、慎重に進めるから気泡の発生はないとしてきた事業者の発言も、守られなかったことは明らかです。

 以上のことから、外環沿線住民は、下記のことを強く各位に求めます。
 なお、この申し入れに対する文書での回答を、9月30日までに下記問い合わせ先にお願いいたします。



1.気泡発生装置を含む本線シールド工事、ランプトンネル工事を直ちに中止すること。
2.白子川に発生している気泡の終息を確認すること。
3.上記と並行し、沿線各地において東名JCT地域及び大泉JCT地域での気泡発生に至った経緯、理由、有害性の有無をデータとともに住民に説明する場を設定し、実行すること。
4.特に、気泡発生に至った経緯については、既にデータが収集されているはずである。そのデータをすべて開示し説明すること。
5.住民が「本件事象」を理解するため、及び、外環工事の実態を理解するため、説明会と合わせて、現地視察の機会を早急に設けること。
6.説明会の場は、オープンハウスとは別途設けること。
7.東名JCT地域を含め、「気泡」を含む初期掘進の結果の報告(工事内容、環境影響、データ)を行うこと。

以上


申し入れ団体(順不同)
・外環道検討委員会
・外環中央JCT関係住民の会
・外環予定地・住民の会
・市民による外環道路問題連絡会・三鷹
・東京外環道訴訟を支える会
・野川べりの会 
・東名JCT近隣住民の会            
・外環道検討委員会・杉並
・外環ネット
・外環を考える武蔵野市民の会
・調布・外環沿線住民の会
・とめよう「外環の2」ねりまの会
・元関町一丁目町会外環対策委員会

問合せ先 :省略


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2019年11月05日

イベント情報(2019年11月〜12月)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

*****2019年12月〜のイベント情報 *****

12月21日(土)東京外環道訴訟 提訴2周年集会
  14時〜 武蔵野芸能劇場(三鷹駅北口徒歩1分)

12月12日(木)東京外環道訴訟第7回口頭弁論
13時30分〜 東京地裁103号法廷
(14時30分)〜 報告集会 衆議院第2議員会館第1会議室
 
12月4日(水)外環青梅街道インター事業認可取消訴訟口頭弁論
 11時30分〜 東京地裁522号法廷
 (12時)〜  報告集会 

*****2019年11月〜のイベント情報 *****

11月23日(土・祝)〜24日(日)道路全国連第45回全国交流集会(横浜)
「住民参加」の道路事業--住民が主人公であったか?何を未来に伝えるか!
開催地:あーすぷらざ(横浜市栄区本郷台)
第1日目 16:30〜:交流集会、懇親会
第2日目  9:30〜:基調報告、記念講演、特別報告
     14:00〜:分科会
 詳細を見る>>

11月8日(金),9日(土)大泉南工事本線トンネル掘進工事の説明
 11月8日(金) 19時〜20時30分 
 11月9日(土)10時〜11時30分
 三原台地域集会所(練馬区三原台3−13−17)
 <お問い合わせ先>
  NEXCO東日本 東京外環工事事務所
  NEXCO中日本 東京工事事務所
    詳細を見る(PDF)

*****[お知らせ]*****
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2019年07月08日

2019年参院選立候補者「外環道路」緊急アンケート結果の公表

 第25回参議院議員選挙が、2019年7月4日公示・7月21日投票の日程で行われます。
 外環ネットは、東京選挙区の立候補者に対して「外環道路」緊急アンケートを実施し、その結果を公表します。なお、随時最新情報に更新しています(7月8日第2版に更新)。

第25回参議院議員選挙候補者アンケート 
[1] 質問文

質問1.外環道路事業内容と1966年都市計画決定以降の経緯を、どの程度ご存知ですか?
  a.詳しく知っている  b.大まかに知っている  c.よくは知らない
  
質問2.酸欠空気の噴出、地下水の噴出、家屋の振動などが工事により発生しています。このような状況下での外環道路事業に対するあなたの御意見は?
  a.事業者が解決するので問題ない。早期完成を望む   b.時間をかけ課題解決が必要  c.問題が多いので白紙に戻す  d.その他(       )
  
質問3.外環道路事業では、大深度法を適用し、地上に影響を与えない前提で、地権者である住民には無断、無補償で住宅街の地下40m以深でトンネルを掘り進めています。しかし、博多では陥没事故が、横浜環状北線では地盤沈下が発生するなど、トンネル工事は人命や家屋に被害の及ぶ可能性があります。加えて、酸欠空気や地下水の噴出、振動発生などの事態に住民は不安を抱き、十分な説明や緊急時の避難計画策定を事業者に要望し続けています。あなたは、この状況をどのようにお考えですか?
  a.事業者の住民への対応や説明責任は現状で十分果たされている  b.事業者はもっと説明責任を果たし、住民の安全安心に応えるべき  c.その他(       )
 
質問4.外環道路事業に関して、有権者に伝えたいことがあれば記してください(60字以内)

[2] 集計結果
  2019年参院選「外環道路」アンケート集計結果はこちら(PDF)

[3] 依頼文:東京外環道に関するアンケートへご協力を
私たち外環ネットは、東京外環道に最大級の関心を持ち、様々な問題点を指摘し、その解決を求めている市民団体です。
この度は、2019年参議院議員選挙において東京選挙区に立候補予定の皆様に東京外環道に関するアンケートにご回答いただき、その結果を外環ネットホームページ(http://gaikan.net/)、ブログ(http://gaikan.sblo.jp/) 、その他会員のリソースを通じて周知し、また、マスメディア各社にも情報提供し、有権者の皆さんの投票行動の参考にしていただきます。
 主旨、ご了解いただき、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 ご回答締切:2019年7月6日(土)
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イベント情報(2019年7月〜10月)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

***** 2019年10月〜のイベント情報 *****

***** 2019年9月〜のイベント情報 *****

9月18日(水)外環青梅街道インター事業認可取消訴訟口頭弁論
 11時30分〜 東京地裁522号法廷
 (12時)〜  報告集会 

9月9日(月)東京外環道訴訟第6回口頭弁論
14時〜 東京地裁103号法廷
(15時)〜 報告集会 衆議院第2議員会館第一会議室

***** 2019年8月のイベント情報 *****

***** 2019年7月のイベント情報 *****

7月15日(月・祝) 講演会「街づくりと住民〜羽村市の場合〜」
14時〜(16時30分)(開場13:30)
三鷹市市民協働センター 第2会議室 
  講師:山本志都(やまもとしず)弁護士
  ゲスト:羽村市住人(予定)
  主催:市民による外環道路問題連絡会・三鷹
  資料代 500円

7月3日(水)〜7日(日)外環オープンハウス
 7月7日(日)13時〜17時 調布市立滝坂小学校
 7月7日(日)13時〜17時 大泉インフォーメンションセンター
 7月6日(土)13時〜17時 谷戸橋地区センター
 7月6日(土)13時〜17時 武蔵野市立本宿小学校
 7月5日(金)16時〜20時 北野3丁目常設会場
 7月4日(木)16時〜20時 喜多見7丁目常設会場
 7月3日(水)16時〜20時 上石神井南地域集会所
 7月3日(水)16時〜20時 杉並区立井荻小学校

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2019年05月12日

イベント情報(5月〜6月)

外環関係その他のさまざまな動きの直近のお知らせです。

***** 2019年6月〜のイベント情報 *****

6月5日(水)第44回全国公害被害者総行動
   11:00〜環境省交渉
   12:00〜デモ行進(11:30 日比谷公園霞門集合)
   14:00〜いっせい省庁交渉(国土交通省ほか)
   18:00〜総決起集会(ニッショーホール)

6月2日(日)18:30〜21:00 リニア講演・報告会 
  世田谷区東玉川地区会館第2会議室
   世田谷区東玉川1-19-15(リニア大深度トンネル計画地)
   池上線石川台駅徒歩5分
  演題:「リニア中央新幹線の住環境破壊
       〜住宅直下の巨大トンネル」

  講演:丸山重威さん「住宅の真下に巨大トンネルはいらない」著者
  アピール:朝倉正幸弁護士、共催・協力団体から
  ビデオ上映:リニア・トンネル建設現地(FoE Japan制作)
  共催:FoE Japan/リニア・市民ネット東京
  協力:住環境を守る田園調布住民の会/
     洗足池をリニアから守る会/
     東京外環道訴訟を支える会/
     きらくに学ぼう会(世田谷)
  参加費:500円

***** 2019年5月のイベント情報 *****

5月29日(水) 外環青梅街道インター事業認可取消訴訟口頭弁論
 11時30分〜 東京地裁522号法廷
 12時〜    報告集会 弁護士会館504号室
  
5月17日(金) ストップ・リニア訴訟 第14回口頭弁論
  14時30分 開廷〜 東京地裁103号法廷
  16時    報告集会 衆院第一議員会館多目的会議室
  16時30分 リニア大深度地下講演会
    講演「住宅の真下に巨大トンネルはいらない!
       〜東京外環道訴訟と大深度法」
    講師:武内更一弁護士(東京外環道訴訟 原告側代理人)
  
*5月14日(火)東京外環道訴訟第5回口頭弁論
14時〜 東京地裁103号法廷
15時〜 報告集会 衆院第2議員会館(B1)第1会議室
(注)4月25日から5月14日に変更

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2019年04月15日

世田谷で家屋振動被害続出!外環ネット、工事を中止し、振動対策を要請

 東京外環道の本線トンネル東名北工事において、事業者は、住民の工事中止の要請を無視して、2019年1月中旬から住宅真下での掘進を強行しています。
 その結果、シールドマシンが地下を通過した地域の直上及び周辺の住宅において、振動被害の訴えが続出しています。
 この事態を受けて、外環ネットは、「東京外環道 本線トンネル東名北工事を中止し、振動被害の実態調査・原因究明・対策及び説明を求める要請書」を3事業者と東京都知事に送付しました。
 なお、世田谷区・狛江市・調布市などの住民からなる「野川べりの会」が、4月1日付で同様の要請を行っています。
 
2019年4月8日

国土交通大臣 石井 啓一様
東京都知事  小池 百合子様
東日本高速道路株式会社代表取締役社長 小畠 徹様
中日本高速道路株式会社代表取締役社長 宮池 克人様
 
外環ネット


東京外環道 本線トンネル東名北工事を中止し、振動被害の実態調査・原因究明・対策及び説明を求める要請書

 東京外環道(関越〜東名)工事に当たる国土交通省,東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社の3事業者は、東名北工事の事業敷地内シールドマシン初期掘進において、住民と約束した環境影響に関する結果の説明を行わず、この間、発生した酸欠ガスの噴出、地下水の噴出に関する地域住民への説明は不完全極まりないまま放置されています。

 加えて、民地に進出した直後から複数の住民から振動被害の訴えが出ています。その範囲は、野川の左岸にとどまらず右岸でも発生。また、家屋調査の範囲外での発生も確認されています。主な訴えは、以下の通りです。

*震度2と感じる振動が早朝におこった。
*地震だとびっくりして飛び起きた。
*振動に驚いて外に出てみたが、発生源と思われるものは見えなかった。
*風呂の水の揺れを感じた。
*振動で眠れない。
 など

 当該地域は閑静な住宅地であり、世田谷通の騒音は届かず、重機による工事もなく、地下40mでの外環道工事以外に該当するものはありません。
 原因不明の振動に対する不安や、安らかな睡眠を妨げられる苦痛など、住民に与える精神的苦痛は極めて大きなものがあります。
 外環工事が原因であれば、地上に影響を与えない前提で、「無補償での使用権設定」をした大深度法の趣旨に鑑みれば、この振動発生もまた重大な法律違反といわざるを得ません。

 東京外環道工事は、安全・安心が最優先課題である公共事業です。上記の様な掘進による振動発生など、あってはならないのは当然です。振動解消のための要望事項を記します。早急に対応を検討し、文書により2019年4月15日までに下記あて回答をお願いします。

1.外環道工事を止める
2.工事地域における振動(低周波を含む。以下同様)の実態調査(調査範囲は家屋調査より広くとる)を実施し、原因究明の上、振動の完全除去のための対策を提示し、全沿線住民及び周辺住民の納得を得る
3.掘進予定地に対しシールドマシンによる家屋振動発生の可能性を事前に周知する
4.掘進予定地での振動等の24時間測定と、希望住民への振動計設置
5.シールドマシンの位置を、近隣住民が把握できる方法で、リアルタイムで表示する
6.振動に関する説明会は、沿線各地区で開催する
7.振動問題に対し迅速に対応できるよう、緊急対応体制を整備・改善する。


以上
回答送付先: 省略


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